昨日の日記について、京都の会計士ことでろちゃんより「イランでは?」とのツッコミが。嗚呼その通りでした。記憶容量をけちったのが運の尽き。

Mac OS 9 の葬式。「引退」とか「解散」とか「髷を落とす」ならわかるけど、葬式ごっこというのは笑えるジョークだったのだろうか。会場でこぞって泣きまねしてたりして。さんざんつくしたOS 9に労をねぎらうどころかこの仕打ち、OS 9が化けて出ないか心配。

経済学者ポール・クルーグマンの宿敵はジョージ・ソロスらしい。この「クルーグマン詫び入れ事件」はカネゴン覚えている。直前のリンクはかなりソロス翼賛状態で、「神のように振舞う」みたいなせりふまであったりする。もういくつ寝るとタイマンはるのだろ…

たつさんの日記を見て、確かにスターウォーズ(=西洋ちゃんばら)は見事に乙女心をすりぬけて益荒男のみに訴えかけていることを痛感する。きっと時代劇なんかも、男と女では見るポイントが全然違ったりするのだろう。女性は、時代劇のどういうところを面白がる…

吾妻ひでおはロングインタビューの中で島尾敏雄と並べて「太宰治」をフェイバリットに挙げていた。これは単なる彼の趣味ではなく、極めて重要なことだったりする。カネゴンも全部など読んではいないので適当なのですが、太宰治の暗くない小説を読むと(暗い小…