2002-05-18から1日間の記事一覧

大昔の「Sound&Recording Magazine」のサウンドコンテストで優勝した京都の呉服屋さんは70を越えたおじいさんで、ローランドの箪笥型シンセでモーツァルトを演奏させていた。そのおじいさんがこの雑誌でシンセサイザー講座の連載まで始めてしまい、カネゴン…

カネゴン師匠のRyuさんに、カネゴンがシンセサイザーで作った音色をいろいろ聞かせて「何の音に聞こえますか」と尋ねたら「シンセの音にしか聞こえないけどな」と言われてずっこけたことがあった。今から思えば、なまじシンセで音を作る人は、他人が作った音…

人間の耳の不思議さで、高い音に行くほど高めの音に、低めの音に行くほど低めの音に調律しないと、なぜか正しく聞こえない。実際にピアノはそういうふうに調律される。シンセサイザーはこういう調整を行っていないので、うんと高い音やうんと低い音を出すと…

玉木さんが純正律ハードロックというものを企画しているらしい。気になるのは、基本的に平均律にしか向いていないギターで、いったいどうやって純正律を実現するのかという部分。ハードロックで重要な4度および5度の響きは、平均律であろうと純正律であろう…

中国が4年以内に月面着陸を行う。アポロ以来後に続く国がなかったけど、中国とは意外。もしかすると3番目はインドかもしれない。

大昔の少年マガジンの一行豆知識で見た。「これでいいのだ」の「のだ」という言い回しは意外に新しく、明治時代のある小説家(名前までは思い出せない)が開発して流行らせたものらしい。こういうのは唐沢俊一に投稿した方がいいかも。

ふと、英語でもこういう詩があるのではないかと思って「lame poetry」で検索すると、案の定続々出てくる。これとかこれとかがそうなのだろうか。カネゴンの検索の仕方がピンぼけなような気がしないでもない。こっちは自作を「つまらない詩ですが」とへりくだ…

例の良スレと言えば思い出した。カネゴンの実家にもあるのだ、恥ずかしいノートが。嗚呼どうしよう【因果応報おれカネゴン】。あのGod Save the すげこまくんという漫画にも、恥ずかしいノートを見られる話が案の定収録されていた。「一夏の思い出」「ちょっ…

「あけてくれ」主宰のM1号が仕事で再びヨーロッパに発つとのこと。今度はフランスとスイスだそうだ。

この間職場のすぐ近くにある横浜球場で、なぜか横浜-阪神戦を見る機会があった。カネゴンにとっては20数年ぶりの野球。「インフィールドフライ」とか「故意落球」「エンタイトルドツーベース」「フィールダーズチョイス」「タッチアップ」などの用語を必死で…

今日の頭音

う、う、寒いってパパ そのわけ 話してあげようか 北の国から10頭の 白くまくん 白くまくん 大きな 大きな 大きな 大きな氷の山を かついで並んで のっし のっし 街の通りを のっし のっし おまわりさん 花屋さん パン屋さん ぶーぶーぶーぶー ちんちんちん …