2002-05-31から1日間の記事一覧

7/1までお休みします。-- おれカネゴン

「かけ屋」という表記を見かけて目を疑う。漢字を使っていないので、一瞬何かと思ってしまった。

科学雑誌にあったbinary star という文字が最初どうしても「バイナリの星」に見えてしまい、いくらなんでもおかしいと思ってずいぶん後で調べたら二重星だった。イスカンダルとガミラス。カネゴン職業病か。

イギリスの幽霊。幽霊の話は最近めったに見かけないせいか、実に風流に思えてしまう。金鳥の夏、イギリスの夏。(花火の音)他に英パンチ誌廃刊。これって、ポンチ絵の語源になったあのパンチとは別物なのだろうか。

「やる気の出る細胞」が前頭葉内に。連続猟奇殺人犯なんかも、この細胞がギンギンに活性化されているということなのだろうか。戦前の薬の広告なんかに「飲めば飲むほど効きます」みたいなキャッチフレーズがふんだんに使われていたけど、同じ調子でこの細胞…

来週から激烈に忙しくなるとのこと。嗚呼。

おなじみseed氏からのブックマーク、「コンピュータ偉人伝」。ため息の出るような素晴らしい仕事。こうして並べて見ると、きら星のような偉人の数々。そして、見事に女性がほとんどいない。黎明期のコンピュータのような腹減らしなおもちゃに夢中になるのは…

中川イサミのデビュー作「クマのプー太郎」で、「ある日いっせいに、世界中の人が『おそ松くん』の六つ子の最後の一人の名前を思い出した」というネタがあり、カネゴンは当時腹を抱えて笑ってしまった。最後の一人とは、もちろん「一松」。

おなじみ勇魚氏のJunkyard Reviewと図らずもネタが重複。「ある日いっせいに、世界中のグリセリンが結晶化を始めた」かのようなファンシーなシンクロニシティ現象か。いずれにせよありがたいことです。ヒデキ、感激。

(内輪ですみません)X window のちらつきがやっと直った。色数が24ビットになっていたのが原因。X が3.xから4.xにアップグレードしたら、設定ファイルの名前が変わっていたのに気付いていなかったというのがオチ。もとの16ビットに戻してめでたしめでたし。と…

特に根拠があるわけではないけれど、人間の眼は、垂直と水平のほんの僅かな狂いも見つけてしまう。特に、直角を見分けるのに優れているような気がする。そして、紙が一枚あれば、二回折曲げるだけで簡単に直角を作ることができる。古代に 三角測量というもの…

今日の実音、グルダのピアノ