2005-12-30から1日間の記事一覧

随分かかって「複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線」をやっと読み終わる【危ういところのおれカネゴン】。 GLOCOMのサイトにこの本とほぼ同じことが書いてあった。

ネット上を流通するファイルのMD5ハッシュを検査するためのサイト「hashdb.com」。

生福(生方氏と福田氏によるユニット)の落しだね「内容のない音楽会」再発希望署名。 ついでに、生福の片割れであり、カネゴンの文章に最も直接的に影響を与えたキーボーディスト福田裕彦のブログをついに発見。なお文体は似ていません。 福田氏が当時(80年代…

物理のランダウと数学のランダウは別人だったことを今更知る。

たけくまOff行きたかった【クイズが解けぬおれカネゴン】。 もう随分前になるけど、以前参加したTVサントラ大作戦(著作権をクリアするためにお金は取られなかった)ではカネゴンの頭音が数百倍にまで強化学習され、終わった後数日間は頭音が周りの人に聞こえ…

さいとう・プロダクションのスタッフの平均年齢が60を遥かに上回っていることが気になってしまう。

雑誌(たぶん新聞も含む)の最大の使命は、「今回の号も次回の号も形式が変わらない」ことにあるのかもしれないと思う。制作者側の都合ではなく、読者の方が明らかに「変わらないこと」を求めているような気がしてしまう。 そうなるかどうかまではわからないけ…

特に根拠はないのだけれど、年を取ると皆おしなべて歴史好きになるような気がする。カネゴンは以前から、自分が歴史に興味を持ち始めたら自分が年を取ったことを実感することを予定していた【予定の通りのおれカネゴン】。後数年もすれば、カネゴンも歴史を…

昨日読んだ「風雲児たち(幕末編)」で、村田蔵六(後の大村益次郎)が明らかにヘパイストス以来のハッカー気質を脈々と受け継いでいることを初めて知る。そしてハッカーが情熱を注ぎ込む最大の対象が軍事であることと、予言ができてこそ本物の科学者であるとい…

今日の頭音:クラフトワークが演奏する「第九」(Key=B)