2008-04-18から1日間の記事一覧

5年前に見た、ある文化人類学研究者の本の中に、国は忘れてしまったが、東南アジアの奥地の「山の民」が、白人達の男女のセックスを、下等な姿としてあざ笑ったらしい。 研究者の報告によると、その山の民の性の交合は、殆んど腰を動かすことなく、お互いに…

というふうに調子に乗ってしまいそうでカネゴン怖い。

カネゴンはこれまで、「適切な訓練を受ければ、どんな人でも良い文章を書けるようになる」と信じていたのだけれど、少し考えが変わった。文章の文法や構造の良し悪しについては今でもそう思っているし、他人が手を入れることでその面での完成度は確実に高ま…

職場で初めて、しかも二回連続で文章を褒められる。カネゴンは褒められるということにまったく慣れていないので、今にも舞い上がってしまいそうで怖い【秒読み開始のおれカネゴン】。カネゴンを陥れるには褒めるに限ります。

そういえばカネゴンはこれまで一度も肩が凝ったことがない。肩凝りになるかどうかは体形でほぼ決まってしまうそうで、肩が狭い人ほどなりやすいとのこと【肩身は狭いおれカネゴン】。そのため男性より女性の方が、白色人種より黄色人種の方が肩が凝りやすい…

永野のりこに絶大な影響を与えた、かの「バーバレラ」というものを一度見てみたくてYouTubeを探すと、ひどい肩凝りが一発で治りそうなマシンを使用するシーンがあった。

カネゴンは、「すべからく」という言葉をつい「もれなく」の意味で使ってしまう。たまにこの日記で注意されたりするのだけどなぜか直らない。 とは言うものの、 〔漢文訓読に由来する語。「すべくあらく(すべきであることの意)」の約。下に「べし」が来る…

「男」と「女」という、肉体に囚われた非科学的な呼称をやめて、「男成分」と「女成分」という数値とその比で表わすようにしたら、世の争いの1/3ぐらいは解決しないだろうか。 男成分とは「自分が何を成し遂げるか」ということを重要視し、女成分とは「自分…

いつだったか、ペルーの日本大使館が占拠されたとき、現地からの映像の中でゲリラが大使館の屋根の上でギターを弾いて歌っていた姿がひどく印象に残っている。ラテン圏においてギターは歯ブラシと同じぐらい生活必需品であることを痛感。

久々に、「宇宙戦艦ヤマト」にも匹敵する名曲「主人はただ一人」を聴き返し、後ろで鳴っている楽器が一人残らず抜群にうまいことに今頃気が付く。インドの今時の音楽は他にこれぐらいしか知らないのだけど、かの地では楽器がうまいなどということは珍しくも…

あまりの眠さにまっすぐ歩けない。

さてカネゴンが上記で「本書」と呼んでいたのはどちらの本でしょうか【右や左のおれカネゴン】。

明け方の漫画喫茶で山下和美「不思議な少年」と田中圭一「鬼堂龍太郎・その生き様」をあるだけ読む【五巻続刊おれカネゴン】。 色川武大がもし生きていれば、無駄なコマがただの一つもない、全ページこれ有効打撃のような本書を一読してたちまちのうちに青白…

他に、深夜の作業中出し抜けに笑いが止まらなくなってのたうち回ったりもしました【ヘブンズゲートがおれカネゴン】。

その間やたらと怒りっぽくなっていたことだけかすかに思い出す【おなかが空くとおれカネゴン】。

この三週間ほど、自分がおれカネゴンだということはおろか、自分がどんな生き物だったかということすら思い出せませんでした【夜なべの連続おれカネゴン】。

今日の実音:これ(Key=Dm)。