カネゴンが繭(中学生)のとき、たまたま台所に行くとテーブルの上で真っ黒な猫が魚を咥えていたのを目撃してしまったことがある。猫は上目遣いでこちらを素早く見たと思った途端に素早く窓から逃げ出す。カネゴンは追いかけるより先に、まるで漫画のような光景を実際に自分の目で見たことに感激してしまっていた【バーチャル人生おれカネゴン】。

考えた末、当面タイトルなしで書くことにする。それからコメント欄も場合によっては非表示にするかも。[コメント]をクリックするまでコメントは表示されないように設定可能になるといいのだけど【そして寝て待つおれカネゴン】。

ずっと前のサウンド&レコーディング マガジンで、YMOのレコーディングエンジニアが3人について寸評していた。

  • 細野晴臣: 3人の中では一番普通。
  • 坂本龍一: 玄人に影響を与える人。
  • 高橋幸宏: うーん、神経質というか、どう言ったらいいのか...難しい人ですね。

当時は「細野晴臣が普通」というのがよくわからなかったのだけど、今になってみると痛いくらいよくわかる。