今日の頭音:(Key=C)
ゆう ゆう ゆうづき 食べましょう
ゆう ゆう ゆうづき かまぼこだ
ゆう ゆう ゆうづき
(おいしいね)
決めま・し・た!
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母校にて花見。
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世界一周から帰って間もない「あけてくれ」主催M1号の家に遊びに行き、ついでに「8時だよ!全員集合」のDVDを貸していただく。フランクリン自伝 (岩波文庫)が面白いとの情報もいただく。毎度かたじけなし。
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カネゴンはどうやら何かを説明するときに、「要するに何なの?」という核心部分を話すより先に、どうでもいい微細な部分からついつい話し始めてしまい、そのディテールにかまけているうちにそもそも何を話したかったのかがしょっちゅう消し飛んでしまっていたらしい【ものがあわれのおれカネゴン】。
どうしてこんなふうになったのかと今考えてみると、カネゴンのように人徳の低い者が、核心となる本音の部分をなまじ要領よくズビズバと話してしまったが最後、下手をすると野党第一党の幹部が総辞職しかねないという恐怖にカネゴンが常に囚われていたからかもしれない【ポストが赤いもおれカネゴン】。あらゆる価値判断をぎりぎりまで保留し、価値を定めることを極力避けてきたカネゴンとしては、本音と直結することの多い核心部分は決して会話の冒頭に発しないよう常に心がけていたつもりだったのだけど、それこそが、カネゴンの物凄く頭の悪そうな喋り方の根本的な原因なのだと今にして気付いた。カネゴンとしてはこのすっとこどっこいな喋り方を一刻も早く矯正したいのだけど、もしかして世界平和のためにもカネゴンは弁舌爽やかになってはならないのだとしたらどうしよう【そんな言い訳おれカネゴン】。うう。