緑の恐怖がもう一つ得意とするネタに「はだしのゲン」のものまねがある。カネゴンが大学に入ったとき、グランドチェロキーに乗ってやってきた保険外交員が最初にやってくれたのがこれまた「はだしのゲン」のマネ。当時のカネゴンにとって晴天の霹靂というかカルチャーショックだった。カネゴンはその頃、そういうことはしてはいけないと固く信じていた(今でも根本ではそう思っている)。