久しぶりにGoogleで検索してみたら、こんなものが引っかかった。これは相当初期の藤子F不二雄だが、この小学校三年生向けの(はずの)「ユリシーズ」がジェイムズ・ジョイスの方だったらどうしよう。Fはオリエント方面の神話や史実をモチーフにすることが多いが、手塚治虫はネタに詰まると「イソップ物語」からいただいたのだそうだ。人それぞれ。

本歌取り(パクリとは呼ぶまい)はなるべく現在から遠くというか原点に近いものからやった方がたいてい面白い。それは「めったなことではオリジナルを越えられない」現象なのかもしれない【いい気なものだおれカネゴン】。