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その昔「忍法十番勝負」という漫画があった(サンデーコミックスだったと思う)。手塚治虫を除いた大物漫画家たちが交互につながったストーリーで10本の話を描いたという、豪華企画。絵柄がまるで違うわけだが、共通して登場するキャラは「密書」だけなので何とかなるという寸法。藤子不二雄Aが描いた回が一番異様でよかった。一人だけ描かなかった手塚治虫は、まるでオロナミンCのCMに出演しなかった王貞治のようではある。
キャラといえば、貸本版「悪魔くん」(東考社版)の
人物紹介に「9000万円」という項目があって目を疑った。しかも最初は「9000億円」だったのに、途中から9000万になったり3000万になったり、かなりいいかげんであった。しかしこのサイトでは無難に「用語」として扱われている。