久しぶりにレインボーマンのLDを見る。やはり時々これを見ないと落ち着かない。何度見ても涙がにじむ。

ミスターKを演じる平田昭彦の身のこなしを見るたびに、本当に運動神経がいいのだなあとカネゴンしみじみ感心する。カネゴンは運動神経が存在しない分、他人の運動神経が結構気になる。これはスポーツをやっているかどうかとは関係なく、何気ない「身のこなし」にふと表れたりする。岸田森は剣道をやっていたらしいが、その割に運動神経はどことなくよじれている。そこがまた良いのだが。

今更カネゴンが書くことではないが、レインボーマンのシナリオは、ワイルド7に匹敵するぐらい破綻した部分があちこちにある。マイクロフィルムの行方を追っていたはずが、いつの間にかそのことが完璧に忘れられていたり、女性の腕に醜い傷があるのを意味深に写しながらその後何の説明もなかったり。でもまあいいのだ。神はディテイルに宿ると言うし【それは言葉が違うおれカネゴン】。