画期的なアイディアを思いついた。今時の納骨堂はロッカーのようになっているが、それをさらに省スペースにする方法。お花代を自動販売機に入れると、お骨の入った缶がゴロリと出てくるので、それを取り出して祭壇に置いて祭り、終わったら回収箱に入れるのだ。お骨の入った缶は、近代的な図書館同様無人で管理する。缶をスケルトンにすれば効果倍増。

墓参りに行けない忙しい人には、お骨のデリバリー&回収サービスもつければよい。当然ながら配達員はムード満点のコスチュームをつける(それが何かは言うまい)。香港のような土地が少ないところではさぞ便利であろう。カネゴン例によって言っているだけなので、誰かビジネスモデル特許でも何でも取ってくれ【「こち亀」のアイディア倒れかおれカネゴン】。南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏