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内部バスを高速化するという手があったか。
その一方で、それだけ高速な内部バスが使えるのであれば、そろそろオペレーティング システムの各サブシステムをハードウェア化してもよいのではないだろうか。ざっと考えても「表示・キーボード・マウス入力」「ネットワーク」「分散アプリケーション通信」「ファイルシステム」「ドライバ管理」は専用ハードウェアにしてしまおう。何なら「メモリ管理・スケジューリング」も外部化してしまおう。このような素子も登場し始めているのだから、メモリ常駐の一発起動は当たり前。メインCPUはユーザープロセスにのみ専念し、この部分をSMP化することに...【妄想全開おれカネゴン】。