水曜日に、M1号、および巨大フジ隊員が参加するさる芝居を見に行く(猿芝居にあらず)。舞台ではよーこさんも活躍。どうもこの観劇中に腰を痛めたらしい。ちょうど最終日の前日ということもあり、打ち上げにお相伴させていただく(最終日は片づけで酒を呑む暇はないらしい)。ありがたいことです。よーこさんによると、カネゴンも参加させていただいたあなんじゅぱすのライブCDが完成したとのこと。おめでとうございます。なぜか大量の女子高校生が打ち上げの場にいて、しばしカネゴンは話もそこそこに鼻の穴を最大限広げて匂いを嗅ぎまくる。

舞台の上からじいっと見下ろす神々は(お面をつけていたけど)明らかに人間の所業に怒っていた。しかしカネゴンとしては、ハヌマーンのような「絶対人間の言うことなど聞いてくれそうにない」神の方がまだリアリティがある。

上記の最後のリンクにある「次へ」は是非クリックしてみてください。カネゴンハヌマーンは間違いなくウルトラ兄弟インスタンスであると本気で信じている。マリア観音の如く、神ですらローカライズしないと新たな神を導入することはできない【まだ言うかおれカネゴン】。マクドナルドやディズニーのように「どこでも同じ」(グローバル化)という方が謙虚さが足りないと言うか厚かましい感じがする。