たつさんの日記を見て、確かにスターウォーズ(=西洋ちゃんばら)は見事に乙女心をすりぬけて益荒男のみに訴えかけていることを痛感する。きっと時代劇なんかも、男と女では見るポイントが全然違ったりするのだろう。女性は、時代劇のどういうところを面白がるのだろうか。

カネゴンも特別編見て泣き暮れました。オビワン・ケノービをちゃんと殺したことでこの映画は普遍性を獲得したのかもしれないと勝手なことを思った。オビワンがだらだらと生きていたら成長譚にならない。きっとジョージ・ルーカスは、ダイバダッタがヤマトタケシに全てを伝授してから死んだところをCATVか何かで見たに違いない【またそれかおれカネゴン】。