CNN.comより。花嫁が結婚資金を持ち逃げ

カネゴンが新聞を配っていた頃、毎日「これを配り終わったらずらかろう」と思い続けて、配り終わるところりと忘れていた。集金に回ると、多い日で80万ぐらいの現ナマを持ち歩いていて、「これを持ってフィリピンあたりに高飛びすることはできるだろうか」と考えながら、これまた帰ってくるときれいさっぱり忘れていた。高飛び先にフィリピンを思いついていたあたりが当時の世相(伊藤素子のオンライン詐欺事件の影響らしい)を思わせる。同時にカネゴンが心の底から奴隷オリエンテッドであることを痛感。