今日の頭音、

これ *p2*
無限論の教室」。元をただせば、カネゴンがいい年こいて数学にはまってしまったのはこの本がきっかけだった。難しいことはよくわからないけど、この本はどこにも難しいことは書いていない。今思い返してもやっぱりいい本。見方を変えれば、カネゴンに禁断の世界の楽しみを教えた悪書だったのかもしれない。あなたに捧げた青春を返して。