カネゴンは哲学のことは本当にわからないのだけど、日本での哲学の研究開発(R&D)および輸出がさっぱり振るわないのは、もしかするとキタローこと西田幾太郎あたりの人が当てた訳語が実はしっちゃかめっちゃかで、それをもう一度逆翻訳したら目も当てられない状態だから、ということはないだろうか。それがあまりに気の毒で、向こうの人達は誰も言い出せないでいるとか。それともカネゴンだけに知らされていないのだろうか。何でもするから置いていかないで。