そのとばっちりでさらりと流されたノーベル経済学賞。例のポール・クルーグマンジョージ・ソロスに喧嘩を売ったのを引きずっているのか今回はなし。それにしても「実験経済学」って本当にあったこと、そして今までなかったことに驚き。ということは、経済学的生体実験(国民に知らされないままIMFあたりが面白半分に介入など)というものも今後登場するだろうか。それとも既にあったりして。