今更のように結城さんのJava言語による主の祈りを見つけ、驚嘆。

英語の聞きとりが弱い上に言語を問わず歌詞に耳を傾けられないカネゴンは気付かなかったのだけど、カネゴンが大学時代に慣れ親しんだ黒人音楽には陰に日向に信仰を表したものが数多くあることをいろんな人から教えられた。たとえばAin't No Mountain High Enoughという曲は、歌詞はラブソングなのに語り口がゴスペルの説教師そのものなのだそうで、英語圏に育った人なら「ああ」とわかるものらしい【もっと勉強おれカネゴン】。