ビジネス特許が過剰認定だったと特許庁長官が認める。しかも、このニュースに訳出されていない箇所があるとのこと。雰囲気一発で訳すと「この現状を何とかせねばならない」「技術はおろか、経済までがこのビジネスモデル特許のせいで被害を受けている」という感じだろうか。そう言えば、Scientific Americanの記事が1カ月遅れで日経サイエンスに載ったのを見たとき、記事構成が変わっていることがよくあることに気付いたことがある。あれは一体何なのだろう。やっぱりカネゴンの知らないところでお寿司やケーキが配られていたのだろうか【不安に捉われおれカネゴン】。