貿易はそれにかかわるすべての人に益をもたらすとのこと。よくわからないけど、利益の本質は、各人が生産を専門化したことによるもので、貿易それ自体はその後の再分配に過ぎないのではないかとふと思ってしまう【読んでる途中でおれカネゴン】。専門化することによる生産性の向上自体は疑いようがなく、さらに「これだけやればいい」「これだけ考えればいい」「ここだけ気をつければいい」「これだけ食べれば健康になれる」と生活を単一化することはカネゴンに限らず実に抗いがたい魅力がある【そうしたいのはおれカネゴン】。専門化することの問題は環境の急激な変化に弱いことで、専門化して利益を倍増したことに対して本当に支払っている機会費用は、変化への対応が脆弱になることなのかもしれない。