キル・ビル」と「マトリックス・リローデッド」(こちらはビデオ)を見る。偶然だろうけど、どちらも日本刀が大活躍する映画。主役はもう日本刀で決まり。「ラスト・サムライ」といい、最近ハリウッドが日本刀にご執心なのはなぜだろう。そのうちディズニー映画でもミッキーが日本刀を振り回して大立ち回りをすると予言しておく【余計なお世話のおれカネゴン】。子供のおもちゃに日本刀を。

キル・ビル」はヤンマガの読み過ぎみたいな話に、小池一夫の劇画のような変な殺し屋が大量に登場。ユマ・サーマンルーシー・リューが拙い日本語で喋るたびに場内で失笑を買っていた(場内はガラガラ)。途中のアニメ(井上三太風)のシーンがかなり長くて、このままアニメで終ってしまうのかとどきどきしてしまう。血の量は多かったけどあまり痛そうでなかったのがよかった【フォローのつもりかおれカネゴン】。堪能しました。

「リローデッド」はいつの間にか司令官とかアーキテクトとか登場して「白が上」の世界観にすげかわっていた。キーマスターとかいう日系人のおじさんが期待どおりのアルカイックな演技。高速道路でのバトルでトラック同士が正面衝突したとき、トラックの屋根に乗っていた二人がゴールデンラッキーのようなポーズで跳ね飛ばされていたのに不覚にも笑ってしまう(ディレクターズカットでは削除されると推測)。とにかく東洋は「謎と神秘担当」ということでまとめられがちであることを痛感。感想はまた後ほど【それじゃ今のはおれカネゴン】。