長年の懸案である、テキストベースの情報整理についてここ数週間あれこれ試したあげく、結論として emacs-wiki をベースに、remember.el と planner.el, schedule.el を導入することにした(Emacs Resourcesからダウンロードできます)。本当はすべてdebパッケージであるのが理想なのだけど今のところplanner.elしかdeb化されていないらしい。

特にremember.elは秀逸で、emacs-wikiの機能をまるごと使えて、呼び出すとちょうど京大型カードのサイズでウインドウが半分に割れ、しかも保存すると即ウィンドウが閉じ、きびきびしている。日付だけではなく時刻もスタンプされるのもありがたい。バッファをまるごとその日のメモにしてしまえる機能があるので、今まであちこちに貯めていたテキストを開いてメモにそのまま取り込めて大変ありがたい。取り込む前にテキストから恥ずかしい記述を削除しないと【傷だらけとはおれカネゴン】。

ChangeLog を直接採用しなかった最大の理由は、レコードが基本的に1日単位であるため。日記にするにはいいと思うけど、カネゴンはどちらかというと京大型カードみたいなもの(なおかつhowmみたいにバラバラのファイルを作成しないもの)が欲しかったので、同じ日付でも時刻が違えば違うレコードになってくれるremember.elの方が目的に合っていた。

remember.el の画面はemacs-wikiなので、貼り付けたURLの上でEnterキーを押せば即mozillaが起動する(この辺はknoppixで既に設定されていたらしい)。今後はブックマークもここに記録することに。データベースのレコード構成は「キーワード」のみ。後はタイトルすらつけずまったく自由書式とした【さっぱりしすぎのおれカネゴン】。

これに加えて高林さんのclgrepなどのChangeLog系ツールも厚かましく導入し、ChangeLogのいいところまでいただく【がっぽがっぽとおれカネゴン】。

最もまとまった情報が「ウィキテクノロジー(仮)のできるまで」にしかなく、しかもページが失われていてGoogleのキャッシュでしか参照できないのが残念極まる。そのうちこの辺のことをまとめます。