2004-01-01 ■ 海岸沿いで年越を迎え、霧笛がいっせいに鳴るのを初めて聞く【柄にもないとはおれカネゴン】。何隻いたのかわからないけど、霧笛が絶妙にハモッていて、世界最大のパイプオルガンのように荘厳でもあり、テリー・ライリーのミニマルミュージックみたいな趣でもあり。