室内灯の内側にある小さな電球をナツメ球と言うとは知らなかった。

カネゴンは幼少の頃よりかなり長い間、照明を全部消して寝るのが怖くてたまらず、せめて何としてもそのナツメ球だけはつけて寝ようとしていた。それが治ったのは20代後半ぐらい。何が怖かったのかというと実はよくわからないのだけど、闇雲に怖かった【騒ぎ立てるはおれカネゴン】。

かと思うと、某氏のところに泊めてもらったとき、その人は部屋の照明どころかTVまで24時間つけっぱなしにする習慣で、驚いた。理由は未だに不明。その中でベッドを半分ずつ分けたのだけど明け方近くまでまんじりとしてしまう【世話になってておれカネゴン】。