憎悪の連鎖を断ち切るを再度考える。

見方を変えれば、心に/dev/nullを持つことこそ、理性がヘタり自己嫌悪がアイアンクローをかけてきた(©いがらしみきお)時のセーフティ・ネットになるのかもしれない。正確に言うと、/dev/nullのようなゴミ箱ではなく、「あらゆる矛盾や苦しみをここで引き受けます」みたいな感じ。もちろんセーフティ・ネットなので、ここぞというときにだけ動作するのが理想。常に動作させるのは厳に慎みたいというか相当恐ろしいことになりそう【恐怖の大王おれカネゴン】。いやむしろ、心に(適切に制御された)/dev/nullを備えて初めて大人免許の皆伝になるのではないかと。誰もカネゴンにこんなことを教えてくれなかったのは、あまりにも当然だからなのだろうか。