いわゆる人工無能を前にすると、カネゴンはどんな会話を繰り広げていいのかわからず、途方に暮れてしまうことに気付く【投げたらあかんおれカネゴン】。

ところで、映画「ブレードランナー」の冒頭で、レプリカントを見分けるために心理テストが実施されていたけれど、あれは今思えば、人間もどきは一般に会話が苦手だという本質を衝いた、実に的確な設定だったと思う(現実に有効かどうかはわかりません)。案外、レプリカントを人間の試験官相手に話させるよりも、人工無能と会話させる方がより的確に選り分けできるような気がする。