こだわりアカデミーの新作:「ジャガイモがつくったインカ文明」。病害虫が一気に広がるのを防ぐために、生産性の低下と引き換えに多品種を植えるなどの智恵が当時からあったとは知らなかった。

この地域には「飢えて死ぬ人はいなかった」とあり、これはスペイン人による征服の前からそうだったらしい。その一方、非常に好戦的で部族間の争いは常に絶えず(険しい山頂に都市を築いたのも主に防衛のため)、一日一回は生贄の心臓を太陽に捧げないと翌日太陽が東から昇ってくれなくなると固く信じてもいた(生贄になるのは名誉とされていた)。カネゴンたちは何もかも手に入れることはできず、どこかでトレードオフに直面しないといけないのだろうか【一緒にするなとおれカネゴン】。