CATVで大友克洋の「Memories」をやってたので途中から見る。2話目の途中からだったので、最初浦沢直樹かと思ってしまい、番組表を見てやっとわかった。宮崎駿と互いに切磋琢磨している様子が手に取るようにわかる。こんなプライベートの極みみたいな作品を多くの人手と金をかけて作れるということは、彼にぶら下がって生きている人が如何に多いかを実感させる。エンディングにかかったテクノが何だかえらくよかった(検索したら石野卓球と判明)。