2005-05-04 ■ カネゴンがうんと小さい頃(卵)に読んだ童話で「木のお皿」というのがあった。どうやらグリム童話だったらしい。最初に読んだときはよく意味がわからなかったのだけど、数年して思い出したときに、短いながらそこに秘められた強烈な毒にやっと気付いて唖然とした。色川武大が「アンクル・トムの小屋」で目覚めた件といい、童話のふりしていても文学は文学であることを痛感。子供に読ませる本は慎重に。