借力さんの「言い訳術講座」。
カネゴンは脳のバッファが極小なので昔から言い訳が苦手だったりする【機転も利かぬおれカネゴン】。記憶に「これは言い訳した」フラグをたてると、嘘をついたときと同様たちまちバッファからあふれてしまって苦しくなるので、たとえどんなに相手の心胆を寒からしめるようなひどい理由であってもストレートにそのまま言ってしまい、一刻も早く自分が楽になってしまおうとしてしまう。
でもそれは相手のことなど考えていない手前勝手な行為であることも事実で、一般に「正直な人は良い人」とされているのは必ずしもそうではないのではないかという気がだんだんしてきた【単に無礼なおれカネゴン】。