2001-09-01から1ヶ月間の記事一覧

テロに便乗したオンライン詐欺続出。知人の間で回っているのももしかしてこれであろうか。

ゲームの理論が適用できないと言われても。一方、宮崎学氏の見解。一方民間軍事評論家のコメントはえらく好戦的。しかしカネゴンは陰謀説にいい加減うんざりしてきた。こういうのまで読むとなおさら。

乗り換え宣言しておいて何だが、また特命リサーチを見てしまった。「証拠に使える嘘発見器」は、知ってることを見聞きしたときの脳波の特有のパターンを検出するもので欺くことが出来ず、質問の作り方などの状況にも左右されないという一見結構ずくめなもの…

Slashdot.jpより。ビル風で風力発電。コロンブスの卵というか、どうしてこれが今まで無かったのかと思わせる小粋な一品。ビル風を使うなら風からエネルギーを奪って弱めて欲しいものだが、効率的に発電するために逆にビル風を強調するようなものになったりし…

おなじみでろちゃんよりタレコミ。ありがたいことです。いきなり次回予告。

今日の頭音「Shiny Stocking」

「奇襲がよくない」という考えは、元をただせば騎士道にたどりつくのだろうが、考えてみればヨーロッパの騎士道は無反省なまでに美化されまくりである。そもそもアメリカには騎士はいなかった。平田弘史にリアル騎士道を描いてもらえば少しはわかってもらえ…

Slashdot本家より。ヨーロッパのCERN(欧州合同原子核研究機関)で建設中の巨大ハドロン衝突装置でブラックホールが形成されるかもしれないとのこと。リンク先が有料で読めなかった。

古事記正解。「古事記の原本は失われており、その写本が公開されるのも実はこれ(Webサイト)が初めてである」と書いてある。さすれば、ろくすっぽ誰も読んでいなかった本を戦前に祭り上げていたということであろうか。カネゴンに匹敵する慌て者なり。ほかにも…

あなんじゅぱすのページに表示されている秒読みカウンタを見るたびに焦る。さらば地球よ。

1つの見識。これが新鮮に見えてくるというのは、日本のレフトウィング・オピニオンがいかに硬直しているかという顕れではないだろうか。この人は「ファンタジー」と書いているが、カネゴンは「ヒデキ指数」と理解している。「熱狂」とか「祭り」と言い換えて…

MSNジャーナルに物凄い勢いでコラムが増えている(緑の恐怖が紹介したものも含む)。田中 宇ニュースでは意外な記事が。カネゴンわけわかりません。

安全なパスワードの作り方。要するに「辞書に載っている単語はすべてアウト」。それを少々変形したようなものもすぐ見破られる。こういうのはそろそろ小学校などで教えておく方がよいかと。

今日の頭音、ビリー・ジョエルのはず

大昔(70年代)のアスキーで、edit に「修正」とルビが振られていたことがあった。大きくは違っていないと思うが、未だに引きずってしまう。「edit=編集」で納得するのにかなり時間がかかったことを思い出す。

手を下す者は直接の被害を受けていない野次馬であることはバイブルの昔から2chまで変わらじ。かの地ではブラック・ムスリムの勢力は小さくないだけに、変な方向に動いて欲しくない。会社でNY住人相手にチャットした人がいるが「全然のんびりしているよ」との…

皇居のブラックバスを退治することに。お堀が川と接続されていない(裏付けなし)以上、魚が空を飛んでお堀に来ることはないと思われる。やはり人間が放流しているのだろうか。

ふと思ってカネゴンの本名でGoogleで検索をかけると、意外なところから名前が出てくる出てくる。2chがなくてよかった。南無阿弥陀仏。

コンピュータが結晶化(by山本さん)し始めた。「何でも出来そうな気がする」その一点で盛り上がりつづけた現行のコンピュータが、最終的に単なる巨大なストレージとして余生を送ることになるのだろうか。

こだわりアカデミー。ただちに巡回先に追加決定。タイトルだけでも「縄文時代にはフグは無毒だった?」「見直される昆虫食」「植物もストレスで病気になる」など、ヒデキ指数をもりもりアップするタイトルがずらり。「芋虫とスズメバチの幼虫のから揚げ」は牛…

某所で「テロが起きた時間、パレスチナは夜だったはずなのに、この(喜んでる)映像は昼だったらしい」と書いてあった。小細工無用に願いたい。その時間中東は夕方とのたれこみがおなじみseed氏より。小細工はそちらか。嗚呼。

これ、朗報と言えば朗報。個人的にはこれに感激。申し込むのは面倒ですが。

今日の頭音「あけがたにくるひとよ」あなんじゅぱす

ラディン氏関与説は、もとをたどるとたった一本のタレコミ電話以外に情報が見当たらない。普通ならデスクにボツにされるほど根拠薄弱。

生き別れのお兄さんも推奨の岡田斗司夫式人生の取り扱い説明書。当たるとか当たらないではなく、同じかかるなら良い暗示、面白い暗示にかかる方がよいと思う。カネゴン未だに自分がどのタイプなのかはよくわからないのだが。

今回の騒ぎで多少なりとも冷静さを保っているのは殊能さんと田中 宇ぐらいであろうか。特に、かなり前のアメリカが育てたイスラム過激派は考えさせられる。

会社の同僚のお姉さんがロキシー・ミュージックのライブを見に行ったとのことで、豪華なパンフを見せてもらう。カネゴン忙しいのと金がないので行かなかったことを心底後悔。嗚呼。アンディ・マッケイ(Sax)は相当太ったらしい。ロキシーというとファッション…

劇画原作者の小池一夫は、これまで「個人がたった一人でアメリカ合衆国に喧嘩を売る」雄大な話を、少なくとも二度書いている。「I・飢男」と「傷追い人」は、奇妙にも前者は未完(絵も途中から池上遼一から松久由宇に変わっている)、後者は明らかな尻切れトン…

南無阿弥陀仏南無阿弥陀仏。

今日の頭音、やはり「愛の戦士レインボーマン」北原じゅん