2006-06-01から1ヶ月間の記事一覧
クリックするとさくさく分裂するモニタ画面。 拡大また拡大。 フラクタル。 (from コマ撮り野郎)。
ジャータカ物語。
いつの間にか、不審者情報を携帯にメール送信するサービスが花盛りになっていた【通報されがちおれカネゴン】。聞くところによると、対象地域を相当絞っても一日十数件もの不審者情報が送信されるとか。後数年もしないうちに、全メールトラフィックの半分以…
まだ半分ぐらいしか読んでいないのだけど【それでも書くとはおれカネゴン】、小島先生の近刊「算数の発想」は、よくある数学入門書の振りをしてまったく違うものを伝えようとしている好著。 小島先生の提示する話題はきわめて範囲が広いのだけど、それでいて…
最上さんのこういう文章を読むたびにぞくぞくしてしまう【くしゃみ鼻水おれカネゴン】。
不良ぶりを競う知識人。 何につけても「逆を行きたい」のが人情であることを痛感【逆がないとはおれカネゴン】。インテリなやくざとかインテリなズベ公とかあばら家に住む大富豪とか(今にもよだれを垂らしそうで足元が)危ない公務員とか【誰よりズベとはおれ…
納得できました。ありがとうございます【三歩歩くとおれカネゴン】。
すごく間抜けなことを聞いてしまうのだけど、三角形の面積の公式(底辺×高さ÷2)は、他の何かから証明可能なのだろうか。それとも出発点(公理)だから証明の必要はなかったりするのだろうか【ますます自信がおれカネゴン】。
信仰とは、論理的な確証のないものに向かって身を投げることだ。 セーレン・キエルケゴール これでキエルケゴールを読まずに済んだ【省エネルックのおれカネゴン】。
神が、友達のように気軽に付き合える相手だったり、こちらの顔色をうかがうような神経の細やかな相手だったりしたら、やはり問題なのだろうか【門前払いのおれカネゴン】。
「嫌われ松子の一生」という映画を終演間近で見る。予備知識ゼロ。この間見た「下妻物語」と同じ監督らしく、うますぎていやになるほど達者なスピード感と、おかまっぽい色使いが似ていた。 CM業界で培われたあらゆる技術を投入することで、カネゴンならば本…
自分に心があって苦しいのと、自分に心がなくて苦しくないのと、みんなはどっちを選ぶだろうか【速攻後者のおれカネゴン】。
Excelを別ウィンドウで開く方法。この設定を行って、初めてExcelをまともに使えるようになる。
因幡の源左。
カネゴンが幼虫(小学生)の頃、絶対に買ってもらえなかったおもちゃ。 買ってもらわなくても誰かに借りて分解できればそれでよかったのだけど【いずれ買う側おれカネゴン】。
麦を忘れちゃいませんか 麦をご飯に入れましょう 身体づくりに麦ご飯 麦ご飯で健康いち、に、さん むぎ向けー、むぎ! む・ぎ・ご・は・ん
科学者とエンジニアとしてのマクロ経済学者(1)。気付くの遅れました。
今朝見ました。
一度でいいから、「夕方クインテット」見てみたい。
あれほど大量生産した小池一夫ですら「泣ける話」を一度も書けなかった(少なくともカネゴンは小池一夫の劇画で泣いたことがない)ことを根拠に、「泣ける話」を書くことの難しさを推測するカネゴンでした【またもよそ見のおれカネゴン】。 物語の中で人が死ん…
「お寺の開き方」というハウツー本はないのだろうか。
カネゴンは、日記を書いていないときは何も考えていなかったりする。
この間の続き。 ということで、もし人間から悪や悲惨さが決して生じ得ないような仕組みが最初からあったら、人間社会が成立するどころか、それ以前に生命というもの自体、成立しないだろうと思う。信じられないほど悪い奴が生まれて世にはばかる可能性を元か…
歴史の教科書やパンフレットには「お寺を開く」とさらっと書いてあるけれど、よく考えてみれば、開いたお寺が当たらなければ寂れる一方なわけで、都を移すことの次ぐらいに大変なマーケティングセンスが要求されることになる。客が一人も来なくていいお寺と…