2011-09-01から1ヶ月間の記事一覧
ところで、学者が亡くなった場合、お経よりも本人の会心の論文を朗読してあげる方が本人にとっても残された人にとっても供養になったりしないのだろうか。 金があるなら精緻な3Dプレゼンテーションと素敵なラテンビッグバンドの生演奏、日本語/英語/フランス…
以前にも書いたと思うのだけど、死んだ人にお経をあげるのは、特に死んだのが子供の場合、残された者が「何でもいいから何かしてあげたい」という遣る瀬のない思いを軽減するためなのだとカネゴン思っている。 物理現象としてはお経をあげようとあげまいと、…
一休さんって具体的にどんな功績・実績があったのだろう。
↑これをどかす方法はありませんか。
tumblrに教えて頂きました【着古し着るのがおれカネゴン】。
9月9日(金 ▼ 確率って、無限回繰り返したらこーなるんじゃね、できねーけど、というお話。(twitter:finalvent) これはうまい言い方!冴えてる。 そのとおりで、決してできっこないことを前提に確率論というのはできている。 (それをいえば通常の数学もそ…
昭和の社会学者 清水幾太郎の体験的読書論。 第一次世界大戦の頃、少年だった著者は青少年向けの時代活劇「立川文庫」に夢中になる。忍術、殺人、遊郭、拷問、強姦が随所に出てくるのがよかったと率直にはまったきっかけを書いている。やがて、それに飽きる…
【友よと呼ぶのはおれカネゴン】。
とここまで書いて、重大な抜け道があることに気付く【轟沈するのはおれカネゴン】。金やプラチナなどの貴金属、美術品、世界遺産に替えて貯蔵されたらこの半減期を逃れることができてしまう。こうなったらゴルゴ13でやっていたみたいに片っ端からこれらの貴…
それならいっそ、放射性物質の放射性そのものを通貨として公認してしまえば、ゲゼルの時代の技術だけで世界中どの国でも揮発性の通貨が実現できたりしないだろうか。これなら、上と同じようにお金をがめつく貯めれば貯めるほど半減量が激しくなり、それでも…
ともあれ、現在なら電子マネーの一機能としてこの「揮発するお金」というものは簡単に実装できることに異論はないと思う【御意見無用のおれカネゴン】。自由通貨の実装として、通貨に期限更新のシールを貼るというゲゼルのアイディアはいかにも苦しい。 国民…
エンデは、シルビオ・ゲゼルの、1ヶ月に1%価値が減る「自由貨幣」の理論とルドルフ・シュタイナーの「老化するお金」を研究していた。これらの考えは、お金のバブルな性質をなんとか無くそうとした試みだ。元々お金は魚や肉といった、腐るものと交換され…
行く手を遮る 黒い影 悪魔の使いの ドルゲ ドルゲ ゆくぜ番長! よし来いチビ! バロムクロスで変身だ 戦う正義のエージェント 俺たち二人でバロム・1 超人 超人 バロム・1 バロム・1 バロム・1
以前から思っていたのだけど、歯磨きをしない人と喫煙の習慣がある人はかなり重なっているような気がして仕方がない【前者は脱したおれカネゴン】。 歯磨きをしないために歯槽膿漏を長年患うと心臓病などのリスクが大きく増大するのだけど、もし喫煙による病…
1=2の証明: これは詭弁だと思うのだけど、どうやったらそのことを示せるのだろう。それともバナッハ・タルスキーのパラドックスってこういう感じなのでしょうか【退化の怪神おれカネゴン】。少なくともイプシロンデルタには引っかからなさそう。