2003-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ここ1か月ほど「始末書の書き方」「お礼状の書き方」「領収書の書き方」で検索してここに来る方が極めて多く、さぞ落胆させてしまっているかと思うと申し訳ない【書いたら余計におれカネゴン】。ということはこれを本当にコンテンツにしたら相当アクセス数が…
少し持ち直しました。ありがとうございます。
適応障害。この種の文を見るとつい自分のことのように思ってしまうカネゴンだけど【暗示に弱いおれカネゴン】、『コミュニケーションのまずさや、自己表現の稚拙さ等から起きるとされています。』は心臓を射抜かれたよう【逃げも隠れもおれカネゴン】。探し…
カネゴンは他人の忠告にまるっきり耳を貸していなかったことに今頃気付く【反省してもおれカネゴン】。しかもなぜそうだったのか自分でもわからない。
英語の shall も特に米国ではめっきり使われなくなっていて、知的な女性が 『Shall I open the window?』と聞くときぐらいしか使われないそうなのだけど、「〜なのです」もきっとこういう感じですたれていったのかもしれない。
書き言葉 (ビジネス文書や広告など) で最近めっきり使わなくなったのは「〜のです」「〜なのです」という語尾。普通に丁寧な文章の語尾を全部これにするとかなりコミカルになってしまうのです。
落ち込むと日記の量が減るらしい【年々ひどくおれカネゴン】。
カネゴンがうかうかしている間に答えのないなぞなぞが流行っているらしい【今後もうかうかおれカネゴン】。
危険な遊び。文章を読むときに文節を意図的に間違った箇所で区切り続ける。面白がってこれを癖にしてしまうとてきめんに日常生活に支障が生じるのでやってはいけない【もしや今でもおれカネゴン】。
きちんと調べたことはないですが、映画や小説や聖書で見かける呪いは、ほぼ例外なく呪いの代償を何らかの形で要求される。キャッシュバックや旅行が当たったりかわいいコップがもらえる呪いというのは見たことがない。おそらく、代償を要求されないと呪う人…
もうご存知と思いますが、結城さんの新刊。皆の者、四尺玉じゃ、四尺玉を転がせい。大音響とともに発射せい。
NHKで最近やっている動物番組にずっぽりはまる。カメラの切り替えが早くて少々疲れるけど、それでも動物のかわゆさがたまらない。以前タモリがナレーションをやっていたウォッチング以来の内なる動物ブーム。地球上のどこに行っても服装が同じ妙なおじさんが…
いろいろあって会社で日記を書くのを必死で我慢するようになってから、仕事の能率がめっきり落ちる。借力さんの言う通り公私混同こそエネルギーの源であることを痛感。知的産業に従事しているかどうかについては自信がなく、むしろ頭脳奴隷に近かったりする。
使っているmozillaがいつの間にか1.4に。早速MathMLの定番サイトを見に行くとページがいつの間にか更新されていた。MathMLもヘッダが更新されたらしくエラーがほとんど出なくなった代わりに、記号フォントがスケーラブルでなくなってしまっていてルート記号…
何で見たのか忘れたけど、極めて新鮮ないかそうめんを食べたら口の中でイカの精包(精子の入った鞘)が爆発し、口内に破片が突き刺さってえらい目に遭った人がいたらしい。それにしてもイカの交尾(交接というらしい)は何とも礼儀正しいというか神秘的。どうい…
休みの度に限って終日頭痛。痛い場所は毎週違い原因もわからず。症状の名前がわからないので検索もできず。それでも検索すると、週末頭痛という言葉があることを初めて知る。確かに仕事のある日は痛くなかった。うう。
xemacsのフォントを設定しようとして半日をつぶす。以前からフォントが気に入らなかったにもかかわらず相当時間を使いそうな気がしていてずっとほったらかしにしていたのだけど、やはり予想どおり激しい徒労感。何となく東風(kochi)フォントになったらしいの…
ピザに食道がん予防効果(エレ舞嬢より)。日本人でごはんを食べない人がいても驚かないのに、イタリア人でピザを食べない人がいると聞くと驚いてしまうカネゴンでした。
あけてくれ Music Review。このサイトはまったく身に覚えはないですが、選曲の好みが結構近くて楽しい。
色川武大のアンソロジー(文庫)を書店で見かける。後書きが唐澤俊一。落語つながりとは言え、ありそうでなかった取り合わせ。
hiraxさんの美人の微分方程式に驚嘆。人間の視覚系が微分成分に敏感であることが立証された。そこらのバラエティ番組で朝っぱらから「微分方程式」という言葉が飛び交う日も近い。新手のナンパに要注意【その手でいつもおれカネゴン】。
「陰陽師」の岡野玲子が壊れてしまったという噂を聞く。
仕事終りました。
deborphanというツールの存在を今ごろ知り、実行したら未使用パッケージが55も出てきたので【ディスクを肥やすおれカネゴン】、apt-get --purge remove `deborphan` で速攻削除。なぜか一度で削除されず、数回繰り返す必要があった。積年の宿便が取れたかの…
カネゴンが愛読する借力の著者がこれまた師と仰ぐ衛藤先生のエッセイは出色の出来。決して甘いことだけを書かず、かつ読む人の希望を失わせない。何というか本物の大人を感じさせるとともにおのれのミクロさ加減をも痛感【わしらの代わりにおれカネゴン】。…