2007-06-01から1ヶ月間の記事一覧

昨日書いた自由意志に対する欧米人の異常な入れ込み方がどこから来たのか謎だったのだけど、信仰厚い生物学者のFrancis Collinsがナショナルジオグラフィックのインタビューで「神が自由意志を私たちに下さった」と語っていたのを見かけて、少しだけわかった…

カネゴン昨日まで、レッドツェッペリンの曲にはパクリがごろごろあるということを知らなかった【ロック博士とおれカネゴン】。 ところで上の著作権表記は問題が多く、曲によってはデタラメと評すべきものもある。 A-2は長いことトラディショナル・ナンバーな…

今日の頭音:(Key=E)

掻いちゃだめ 掻いちゃだめー 掻いちゃだめったら 掻いちゃだめ ダメー

子供の詩(via 最上さん)。 詩の価値については、やはり兵器として有効であるかどうかで判断したい【発射ボタンとおれカネゴン】。

内部告発した人を半端に保護するよりも、その内部告発者をそのまま一足飛びに社長にすることを保障する(かつそれまでの責任抜きで後始末を引き受けさせる)よう法律を改正したらどのぐらい社会がダイナミックになるか、どなたか既にシミュレーションしており…

奴隷主義者(=ほとんどの人間は奴隷としての幸せを追求すべきというか既にそうなっている、奴隷でない人は奴隷の分まで苦労と責任と孤独と非難と恥辱を背負うべきというか既にそうなりつつある)のカネゴンにはさっぱり理由がわからないのだけど、欧米の人々に…

今日の頭音:「Deluxe」プラスチックス(Key=E)

教えて欲しい。 そこで若かりし頃のさんま師匠は、「Hの四十八手以外で技を知っている人?」という質問(大喜利?)に「逆さ十文字落としです」と答えて爆笑をさらいますが(インタビュアーは後の上沼恵美子)、ただ一人、藤本義一さんの逆鱗には触れたよう…

年輪から過去を探る--年輪年代学入門。地球温暖化の重要な根拠となっている学問のひとつ。途中で誰かひとりでも社会保険庁クオリティで研究していたら(そういう噂が立っただけでも)学問全体が一気に崩壊して最初から全部やり直しになりそうなほどの、針の穴…

今日の実音:「BelleVille Rendez-Vouzのテーマ」(Key=Bm)

ぽ【ここから先はおれカネゴン】。

ここは【閉所の恐怖とおれカネゴン】。

スペースが【圧迫されるはおれカネゴン】。

今日も空が青い【心は重いおれカネゴン】。

もう日記など書くまいと思えど【書くと止まらぬおれカネゴン】。

Wikipedia「あしたのジョー」より:」 1994年、ニッセイがテレビコマーシャルに『あしたのジョー』を起用したが、「ジョーや力石が生命保険になんか入るはずがない」というクレームが殺到し、CMは短期間で打ち切られた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81…

Wikipedia「野坂昭如」より: 三木鶏郎事務所で経理として勤務するが、度々計算が合わずクビになる。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%8E%E5%9D%82%E6%98%AD%E5%A6%82 【ソ、ソ、ソクラテスとおれカネゴン】

地球温暖化で気象がわやくちゃになって社会が崩壊したらカネゴンにも生きるチャンスがあるだろうか【コンビニ強盗おれカネゴン】。

芸術家になったらあらゆる狼藉を許してもらえたりするだろうか【村と八分とおれカネゴン】。

手の洞窟。水木しげる「悪魔くん千年王国」にこれと極めてよく似た構図の点描画があった。

リンボは天国と地獄の中間にある。ここでは地獄の苦しみはないが、神を見ることはできない。 http://www.osoushiki-plaza.com/anoyo/shukyo/christ.html

カネゴンは昔から、特に緊張したときに主語や重要なキーワードをすっとばして物凄い早口で話す癖が直らない【生涯障害おれカネゴン】。

文章がどんどん読めなくなっている。

気の利かないカネゴンはこれまで生きていて配慮あるアクションを取れたことなど一度もないのだけど、最近その気の利かなさが四国のダムのごとく危険水域にまで低下していて、自動改札に定期を差し込み忘れて通ろうとするなど日常生活が意図せずコントになっ…

カネゴンの敵は、常にカネゴン自身の馬鹿さ加減のみです【玉音放送おれカネゴン】。

玄関でドアを開けてドアを背にして立つ。風はかなり強く玄関の外から吹き込んでいる。にもかかわらず、台所でソーセージを炒めている匂いが伝わってくる。ということは、匂いは風に逆らって伝達されるということになる。 カネゴンが幼虫(子供)の頃は匂いの正…

タイムマシンがもしあれば【wish you wereおれカネゴン】、戦がなくカネゴンが生きていてもよさそうな平安時代とかに引っ越してひっそりと暮らしたい【たちまち御用のおれカネゴン】。

カネゴンは悪い意味で現代っ子です【プレカンブリアのおれカネゴン】。

何だか、すべてが遠くに行ってしまう。

この間気付いたのだけど、(初期の)諸星大二郎は普通に冒険漫画を描いているつもりだったのだろうと思う。ただそれがああなってしまうというだけで【ああと呼ばわるおれカネゴン】。