2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

しかしながら、全人類の前頭葉たらんとして粉骨砕身努力した総統閣下のことを思い出すと、人類の中でも前頭葉を伸び伸びと十全に使いこなしている人は結構少ないような気がしてきた。だとしたらカネゴンも焦って治さなくても大丈夫ですね【シュードラさんと…

誰かカネゴンの前頭葉になってください【奴隷の適性おれカネゴン】。やけくそで、前頭葉の皺の隙間は神が降り立つための予約席ということにしておく【広々シートのおれカネゴン】。

今引用した前頭葉うんちくから: 前頭葉に損傷を受けると 前頭葉の知的機能 前頭葉と意思決定 一般の知能テストで調べられる能力は,いわば「1つの正答」が存在するという「集中思考」の要求されるものですが,前頭葉損傷患者は解答にいくつもの可能性が存在…

カネゴン脳を輪切り鑑定した結果、視覚の中心である後頭葉はむっちり詰まっていたものの、判断力と注意力と気配りと統合を司る前頭葉の皺にスカッと爽やかな隙間が空いていると診断される【建てつけ悪いおれカネゴン】。振り返ってみれば、カネゴンは日記を…

漫画「哲也」の原作者さいふうめい氏の日記より【結局しつこいおれカネゴン】。 氏も阿佐田作品の愛読者で、「私の旧約聖書」が特にお好きだという。 人間の諦念と希望への祈りがない交ぜになった秀作。男の二律背反を愛していないと、この作品には目が行か…

カネゴンのよじれによじれた日本語を、主流派に相応しい普通の日本語にするためにこれまで特訓をつんできました【治っておらぬおれカネゴン】。

今後も日記を書きすぎないようにする予定。書けと言われれば、万国旗を口から延々引っ張り出すみたいにどこまでも際限なく書けてしまうのだけど【ひとよひとよにおれカネゴン】、書けば書くほどそれと引き換えに大事な何かをごっそり失っているような不安に…

どうにかこうにか軟着陸できました【一寸先はおれカネゴン】。御心配をおかけしてすみません。

今日の頭音:グルダの「プレリュードとフーガ」(Key=Ebm)

一つだけ【がまんのできぬおれカネゴン】。 すべての統計的現象、つまり統計学の分析対象となる現象は、確率分布をする。 統計学の分析対象に絶対なりえない現象というものがあるとしたら、それはどんな現象だろう【補う集合おれカネゴン】。カネゴン一方的…

苦しい。

伊福部昭氏、91歳で死去。

またしばしさらばです【涙がぽろっとおれカネゴン】。

以前にも日記で書いたカネゴン父からの電話が今朝またしてもあった【危ういところのおれカネゴン】。 わかっていても、偶然を超えた何かをつい夢想してしまう。

今日の頭音 : 停止中