かなり前にカネゴン日記に「天川」について書いたとき、偶然検索で見つけたオカルトなページが、当時あまりに恐ろしい(または薄ら寒い)仕上りであったため、二度と見なかったのだが、ゴールデンウィークに夜一人で仕事をしているときに、ぽつんと灯りがつい…

本日は気合が出ない。仕方なくカネゴンのためにあるようなページを。特にこれはカネゴンをイメージしてもらうのにうってつけなり。有難い有難い。

駅の売店の読売新聞の一面に「邪馬台国は大和朝廷」という見出しがあったので、めったに買わない新聞を思わず買ってしまった。それにしても「ヤマタイ=ヤマト」みたいなベタベタな説に信憑性がつくとは。まずは山本正之のコメントが欲しい。日本の場合宮内庁…

飛行機はなぜ飛ぶか。ヒデキ指数=200 を突破。そして宇宙の初期状態はヒデキ指数=250 を突破。こちらは刺激的なタイトルだが、説明不能というわけではないと思う。まず測定器が故障していないかを確認のこと。明治時代に輸入された医学書の誤訳が原因で「緑…

光ファイバで100MB で月5000円。上流が混んでいればもとの木阿弥だが、それでも極めて惹かれる。カネゴン実は引越しを計画中だが、いっそ杉並/世田谷/目黒にしてしまおうか【カネゴンそりゃ俗っぽい】。

今朝の日経によると、IBM、富士通、NEC など 4社が銀行用などの基幹システムのOS に linux を採用し、しかも共同で開発にあたるのだそうだ。もはやハードや OS では儲からず、カスタム アプリケーションの開発が主な収入源になっている以上、OS のコストをで…

川内康範の仕事のほんの一部。大衆作家の基本は「書いて書いて書きまくる」であることを痛感。しかしこれは好きなものが 2 つ入っているから良いとは限らない好例。浦沢脚本も好きだが、川内脚本の崇高さと比ぶべくもない。納豆と卵が好きだが卵納豆は嫌いと…

嗚呼、もう少しカネゴンちっちゃくなって生きたい。何だか尊大なことばかり書いていないか。嗚呼。

台所がトイレより不潔。でも発表しているのが花王では、「もっと洗剤を売りたいだけではないか」と勘ぐってしまう。映画「ピンク フラミンゴ」みたいに家中をなめまわす人間はまれなり。 映画「パールハーバー」はラブストーリー。「ドミノピザ」や「サブウ…

小泉内閣は、何であんなに「メディア上手」なのだろう(「床上手」のニュアンスで)。歴代内閣があまりにメディア音痴だったといえばそれまでだが。新聞と民放はともかく、壮年読者をターゲットにしたそこらの週刊誌までイメージの拡散に努める結果となってい…

エジプト最古のミイラは一般人。当時はきっと日曜ミイラ制作とかが趣味で大流行していたに違いない。「ご精が出ますねー」などと近所の人に声をかけられたり。「月刊ミイラ」の特集は「間違いだらけのミイラ作り」「ミイラでやせる！」「ミイラでガンが治っ…

なお、究極超人うんぬんとかいうマンガは未見であった【貴様も同類おれカネゴン】。

そのSlashdot-J で大人の科学なるものが紹介されていた。一瞬ヒデキ指数が急上昇するも、考える。科学に大人も子供もない【カネゴン何者だ】。「大人の科学」という言葉には、何だか「子供向けの妥協を大人にも持ち込んだ」ような匂いがある。子供向けには「…

カネゴンがよくネタにするSlashdotが日本語化された。コンテンツは一応日本独自になるらしい。投票コーナーもある。そこに早くも「NT をサーバーにすると保険料がアップされる」との記事が。南無阿弥陀仏。あと、ここからたどったUNIXユーザーのジェネレーシ…

昨夜は、来月敵中突破三千里を敢行する悪魔くんの送別会がニュートラルで執り行われた。彼のミッションは「G」におたまを手渡すことであるという。

今頃わかった。ギターのフレットの打ち方(距離の変化)は対数そのものだ【仕事しろおれカネゴン】。以下平均律で考えると、ある音の1オクターブ上の音はちょうど周波数が倍になる関係にある(確かなのはそれだけ)。そして音と音の関係は等比数列になることにな…

いつだったか、花輪和一の獄中記は立ち読みで読んだ。寒寒とした刑務所の描写がリアルであった。彼と同じ罪状でその昔(8マンの)桑田次郎が逮捕されたことがあったことを思い出す。カネゴン家にはシャルル【誰だ】から借りっぱなしの花輪和一「月の光」が一冊…

久しぶりに*p3*今日の必ずトクする一言を見に行く。相変わらず硬派なページなり。

(そんな言葉があるかどうかは知らないのだけど)「密集恐怖症」とでも呼ぶべき反応というか傾向がある。この特徴を有する人は、たとえば「葉っぱの裏をめくると虫の卵が並んでいる」みたいなものを苦手とする。カネゴンはそのケがないのでよくわからないのだ…

教えて欲しい。志村けんの芸で、「8時だよ!全員集合」の聖歌隊の直後にやっていた、頭にばあさんのかつらを被り、ファズギターに合わせて「あ￣あ！」とやる、あの芸には名前があるのだろうか。カネゴンはあの芸に稲妻のような衝撃を受けながら、名前がない…

「信濃の国」について知人のダバダバダ礼二郎氏(長野出身の考古学者の卵)よりメールをいただく。ありがたいことです。そしてついに信濃の国の歌詞をカンニング。こんなに長かったとは。

ご存知の通りカネゴンは睡眠中に夢を見ないが、たまに見るとたいてい悪夢で、なぜか寄生虫がレギュラーで登場する。知人（アスキーで編集をやってる女性)は、旦那と目黒の寄生虫舘に行き、帰りにうどんを喰べたという。豪の者である。カネゴンも見に行ったこ…

深夜、M1号らとともに教育TVの「いかもの喰いは寄生虫に注意！」みたいな番組を見た。講師はあの「寄生虫博士」の藤田さんである。その場にいた全員見ているうちに身体がかゆくなる。今回はデフォルトで人間に憑かないタイプの寄生中ばかりであったため、ど…

今朝、置きっぱなしだったドリンク剤(朝鮮人参+タウリン200mg入り)を飲んだら、けろっとよくなってしまった。昨日早退した上医者に行ったら「何ともないですねえ」といわれていたのは当たりだったようだ。またしても大騒ぎしてしまった。海より深くリフレク…