2004-11-01から1ヶ月間の記事一覧
嘘をつくと脳がフル回転。この間(2004.11.20)日記で適当に書いたことが的中というか、ナンバーズで小当たりが来たような心持ち【増長するとはおれカネゴン】。ボケ防止のためにありとあらゆる嘘をつきまくる健康法がそのうちあるある大事典あたりでもっとも…
人形は顔が命だけど、いい加減であることこそが言葉の生命の源だったらどうしよう【どうもせぬとはおれカネゴン】。
有名な「government of the people, for the people, by the people」の「of the people」の解釈がこれほど揺れているとは知らなかった。昔天声人語か何かで、of the peopleとは「人民に責任があるという意味だ」とも書かれていたような覚えが。もとが語呂合…
紹介ばかりで申し訳ないけれど、はまっているのでご勘弁を【露骨に手を抜くおれカネゴン】。シミュレーションが現実を虚構色に染め上げる(比喩ではない!)。カネゴンは、色川武大の「どんなことにも終りがある」という金言に従って(1)ではないかという気が…
いっとき流行った(いい大人がなぜか皆回答に苦しんだ)「なぜ人を殺してはいけないか」の回答。
三浦先生の「心理パラドクス」を読み終る。カネゴンの理解が及ばない箇所も多々あるけれど、やはり激しく面白い【活用できぬおれカネゴン】。心理実験の結果から、もしかすると言語によって考え方が違ってくる可能性があるらしいことがわかってきたとあった…
頭音は好き嫌いに関わらず鳴ってしまうのがつらいところ。
三浦先生の続巻「心理パラドクス」を書店で見つけて衝動買い。まだ読み終っていないのだけど、心理というよりはむしろ論理となかよしペアであるところの「倫理」に突入しているように思える。その中で「進化論が正しかったら、そのせいで道徳が滅びるだろう…
中野監督の鋭い直観。やはり善意はしくじったときの被害が最も大きいのだろうか。 先日CATV(おそらくディスカバリーチャンネル)で、何年前だかわからないけどオーストラリアのアボリジニの子供たちが入植者たちによって強制的に親から引き離され、彼らが言う…
本日の仕事は休み。
ブギ浮きイカす邦題100選。カネゴンが中古レコードで買った「太陽と戦慄」のジャケットは、いったいどういう経緯か、十分に使い古し脇の下が黄色く染まった柔道着そっくりの物凄い臭気を発していて、あの音を思い出すと必ず連想再生されてしまう【突然悶える…
そのまま続けて、顧客の社員をサンプル抽出して1/10秒単位でカメラで逐一監視し、どこに仕事の無駄があるかを細かく調べ上げて生産性を向上させるというビジネスが紹介されていた。それを請け負っていたのがソフトウェアの巨人で、小さなことからコツコツと…
何となくNHK BSをつけていたら、上水道の流れを利用してちゃっかり電気を起こすマイクロ発電機が紹介されていた(浄水場とかに設置するらしい)。今までどうしてこれに気付かなかったのだろう【後出しジャンケンおれカネゴン】。これまではコストの問題で実用…
前回の恥ずかしい日記を早く下に送らねば。焦ると出てこない。
順調に日記が減少中【土日祝日おれカネゴン】。
データ評価解析研究所 第3サイト。巡回決定。
書評:お金には正しさがあるか。現代思想みたいな本を読もうという気には未だなれないけど、デリダという人の主張をこうやってコンパクトにまとめてもらえると何ともありがたい【ショートカットのおれカネゴン】。ここからカネゴンが勝手に読み取る限りでは、…
アルカロイドとは何なのか、今までぼんやりとしか知らなかった。カネゴンが小学校の頃、たまたま持っていた朝日新聞社の少年少女理科年鑑にたまたま毒草の特集があって、繰返し読んでたばかりにそればかり覚えてしまったことがあった【ろくなことせぬおれカ…
できるヤツから潰される。
世界英語聖書 (WEB) FAQ。前にも書いたような気はするのだけど、いろいろと著作権が絡んで大変であるらしい。「ジェームズ王欽定訳至上主義」という尊皇攘夷みたいな響きの言葉を初めて知る。
鳥獣戯画の復刻絵巻。
日記のルールも人それぞれであることを知る。カネゴンの場合どうなのだろう【猪口才なるとはおれカネゴン】。 基本は「だ・である調」なのだけど、恥ずかしいので「だ・である・のだ」は使わない。 ときによって、あえて「です・ます」もほんのりと混ぜる。 …
三浦先生の論理パラドクスでベルトラン(Bertrand)のパラドックスというのを初めて知り、今更驚く。問題の捉え方次第でこうまで答が変わってしまうことがありうるとは。先生によれば、「無作為」の範囲が曖昧であることがまずいのだろうとあるけれど、(問題文…
scholar.google.com。説明不要な感じ。