2000-01-01から1年間の記事一覧

今世紀最後の頭音「ああ大和朝廷」山本雅之。

表紙の壁紙を変更。いつのまにか電車の中から門松がこっちを見ている。巨大フジ隊員の早技に感謝。

今年も皆様には本当にいろいろお世話になりましたというかお世話をかけましたというか。カネゴンは来年はもう少しおとなしくやっていきます。来世紀が皆様にとってよい世紀でありますように。もし北斗の拳みたいな世界になってしまってラオウの恐怖の支配が…

ニュートラルは本日も営業するそうです。年越しそばも出るようです。

ATOKのインストールがやっと完了した。が、xemacs(万能エディタ)からはまだ利用できないことがわかった。ふて寝。

今日の頭音「ライオネス コーヒー キャンディ」のCM、定番の「みーみーふぁーそー そーふぁーみーれーどーどーれーみー みー、ッれれー」

もうちょっと20世紀の終りっぽいこと書いた方がいいでしょうか。

ほぼ冗談で「はげましメール」を新設したら、本当に来ました。セブン12話資料舘の情報いただきました(Pikkiiより)。ありがたいことです。広東語バージョンをまじまじと見てしまった。変身(bin san)。

カネゴンは、いかにも宗教に入っていそうなのだが、現在の所までは無事である。とはいうものの敵も手を変え品を変え攻撃してくるので、油断は禁物である。いつでも刺し違える用意はできている(するなって)。宗教がらみのエピソードには事欠かない。

野間吐史(のま・とし)という漫画家がいた(今気付いたが、この人も虫プロだった。カネゴンは知らず知らずのうちにどうも左翼っぽい漫画をチェックしていたらしい)。漫画家を片っ端から掘り起こす変なブームの中でもなぜかこの人は顧りみられていない。一…

J-リーグ発足当時、いやになるほどかかった「おーれーおれおれおれー」の、梶原一騎センスが爆発した右翼的アレンジは、かなりJ-リーグに取って不利に働いたのではないかと邪推してしまう。それが証拠に今誰もかけようとしない。ブラジルかどっかのサッカー…

ムード音楽というかBGMは、今世紀初頭に、工場労働の能率を上げるために考案されたのだそうだ。と、昼飯を喰いに立ち寄った定食屋に置いてあった「ムードミュージック大全」CDの解説に書いてあった。そんな猪口才な動機で作られたとは知らなかった。知ってい…

現代アートの人達(というよりそれをありがたがる人)の喋り方は、SM愛好家のそれとすごくよく似ている。なぜだろう。

なんちって。

カネゴンは、現代アートについては「一発ギャグ」を競うものであるという認識を持っている。でかい一発を当てれば美術史に名前が残る。ギャグがしょぼいのは残らない。それもこれもマルセル・デュシャンが原因だ。奴が美術館に便器を持ち込んで受けてしまっ…

★明日12/29と1/4も休めることがたった今確定★。トータル7日休めることになったが、今更遠出の予定はまったくなし。本当に明日の予定も立てられない職場であった。

今日の頭音「コンドールマンのエンディングテーマ」(うっひっひー、うっひっひー、うっひっひーのひー)

NHKで放映が再開された「アリーマイラブ」は、よく見れば主人公の女性が鳴りやまない頭音に日夜ひきずり回される話だ。同情して止まない。相方のジョン・ケイジってこれじゃないのね。

西村のページ、馬鹿さ加減とネタの内輪度がカネゴン日記みたい。応援しよう。

職場で、間違って「 どうもありがとうございませんでした」とメールに書いて出してしまった人がいた。思わず本音が出てしまったらしい。カネゴンも気を付けないと。

教育TVで「タルコフスキー」が特集されていて、「惑星ソラリス」の1シーンが一瞬移った。惑星ソラリスといえば、「愛國戦隊大日本」に登場した「ソラリス仮面」だろう。必殺技が「眠くなーる、眠くなーる」。「愛國戦隊大日本」に今更解説は不要なのだが、一…

初めて、自分の日記を読み返してみた。日記としてはまったく機能していないことが判明。

ベン・ハーの後半で、コロシアムで戦車レースをやっているが、カネゴンはこっちは苦手だった。痛そうだからだ。戦車がひっくり返って乗り手がすごい高さでふっ飛ばされ、戦車ごと客席にガンガン突っ込んでいる。どう見ても死人が出ているとしか思えない。ベ…

ああついに偉そうなことを書いてしまう。カネゴンは「名曲には、どこか一箇所必ずダサい(でなかったらキワモノの)部分がある」と信じている。舌触りのよいだけの音楽は、どれほど手間暇かけて完成度を高めても面白みに欠けるように思えてしまう。理論に乗っ…

大学の授業で映画「ベン・ハー」を上映した。途中、ガレー船で奴隷としてオールを漕がされているとき、奴隷頭がベン・ハーをいじめようとして、ドラマー(2つの木槌を交互に叩いて、漕ぐリズムを決める係)に命じてどんどん木槌のテンポを上げさせ、それにつら…

いつだったか、紀伊国屋書店で「英語言い替え辞典」という本を立ち読みしたときのこと。そこに「ブス→美に挑戦する人々」(aesthetic challenging person)という表現を見つけて、死ぬほど笑った。言い替えたせいでかえってブスにとどめを刺している。politica…

終日頭痛。呑み過ぎた(肝臓はどうしたのだおれカネゴン)。午前中M1号が遊びにきてくれたときは平気だったのだが、体を動かすとアセトアルデヒトの生成が再開されるらしく、時間差で宿酔い。

今日の頭音、山下達郎の何かのクリスマスソング、「新幹線のうた」(びゅわーんびゅわーん)

日経サイエンスにデジタルラジオのことが書いてあったが、その手法(ヨーロッパ方式)が、まさにボコーダーそのもの。とはいってもデジタルなのでまったく同じではない。今になって復活するとは。米国では、分割周波数の一部が米軍とぶつかっているので違う…

果てしなくだらだらと書きつづけるおれカネゴン、壊れた餅つき機みたいになってきた。表現要求とは最早無関係に、引っ込みがつかないだけでこんなに書いてきたのか。書くときには「顔文字」と(笑)を使わないという以外に今のところ特に制限を課していない。