2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
Googleで検索しながら国会で答弁したらいけないのだろうか。
危うく声を上げて笑ってしまうところだった。
小便小僧を英語で何と言うのか調べてて見つける。
明和電機の新作「Zihotch」(from hardでloxseな日々)。かなり昔のトランジスタ技術に、簡単なデジタル回路で作る「盲人用時計」の製作記事が掲載されていた(残念ながら腕時計ほど小さくはなかった)。当時、音声で知らせるなどという技術は夢のまた夢だったの…
hiraxさんの*p4*今日の思い出話「マイコン雑誌」編に出てきた「学習院大学教授の白田由香利」という名前を見て突然思い出す。創刊間もないアスキーに「マイコン私情」というコラムを書いていた黒田百合香(字は違う可能性高し)はもしかするとこの人と同一人物…
忘れるところでしたが、今は21世紀です【埋もれて久しきおれカネゴン】。
できるかどうかわからないけど、慌て癖改善のために今後身体の所作のテンポを半分にしてみます【クロックダウンのおれカネゴン】。ゆっくりにしすぎて車に轢かれないようにしないと。
空中で「右足が落ちないうちに左足を前に出し、左足が落ちないうちに右足を出す」という歩き方に、何か名前があったと思うのだけど、それが思い出せない。
爆弾発言(from 暗いニュースリンク)。同じ記事の朝日版を見ると、「Your government failed you.」の訳され方が違う。果たしてどちらのニュアンスが近いか。
死の海が世界中で拡がる。まさか恐怖の大王が下からやってくるなどと誰が思っただろう。二酸化炭素より効き目(人類虫下し)が鮮やかかも。河川で立小便すると重罪になる日も近い【再犯するとはおれカネゴン】。
元文の改鋳。そういえば吉宗のあだ名は「米将軍」というぐらい経済の悩みに直面していたと習ったような気が。 1736年の「元文小判」は、金の含有率を下げて、通貨量を増やして景気をよくすることや、米価引き上げを目的として鋳造されたものです。この政…
おなじみkom氏の不安なフリーターで「絶対的な言説弱者」という言葉が目に止まる。そう言えばカネゴンも日本にいながらにして「何を言っているのかわからない」という全方位的絶対言説弱者の状態に陥ったことが数限りなくあった【もしや今でもおれカネゴン】…
メジャーリーグの田口選手の日記(from エレ舞お嬢)。
つまらんことを考える。ChangeLog日記のように、emacsで書いてWebサーバーにアップするような形式をとることがよくあるけど、いっそこれらが一体化すればいいのに。emacs://みたいなプロトコルを追加して、サンドボックスの範囲内でemacs(他のエディタでもい…
RandomNote(via 結城さんの日記)。日記ともWikiとも微妙に違う感じなのだけど、なぜか惹かれてしまう。もしかすると、いわゆるPDAにあって欲しい機能は実はこれだったのかもしれない【あったら買うかとおれカネゴン】。今度使ってみよう。
暮しの手帖を立ち読みすると、宮崎学が書評を書いていて驚く。右翼の精神的支柱にされることが多い北一輝が戦前に書いた本(タイトルが思い出せない)についての文で、その取り合わせもさることながら、宮崎学の文体がまるっきり暮らしの手帖スタイルの「です…
またしてもあらきけいすけさんの日記で、坂本龍一の1stソロ「千のナイフ」の冒頭でひとしきり唸るボコーダーの歌詞が突如判明。再度検索したら重上井岡山という毛沢東の詩が出てきた。坂本龍一の滑舌で、華僑が聞き取れるほど中国語を読めたとは思えないので…
さっき見つけた三浦俊彦公式サイト。論理学だか哲学だか小説だかよくわからないけど、文章と題材がむちゃくちゃ面白い。しかも、論文とエッセイ/書評の文体がきっぱり同じで、内容もすっきり明快で澱みなく、リズムがあってすらすら読ませる。半端な文芸趣味…
金川欣二さんの症候群シンドローム。症候群を命名することが本質的には二分法と同じであることを痛感【煮ても焼いてもおれカネゴン】。
二日連続で花見に出席する【泊りがけとはおれカネゴン】。M1号とは合計3回も花見をする。
やっぱり著作物は、絵でも音楽でもプログラムでも何でも、論文のように「それを作るために参考にしたもの」をすべて列挙した者に限って著作権を主張できるということにするのがよいような気がする。論文では誰でもそうしているのだから、できないわけがない…
編曲権。文章で「編曲権」にあたるものを主張されてしまったら、世界中の小説家/詩人/ライターは即死かもしれない。当然ながらカネゴンが書き散らす日記の文体も9割8分は引用です【とことん剽窃おれカネゴン】。
母なる大地の ふところに 我ら 人のこの 喜びがある 大地を愛せよ 大地に生きる 人のこら 人のこら 人のこら土に感謝せよ (ソロ) おんちょうの 豊かな 大地 大地を 褒めよ 讃えよ 土を 母なる大地を あーーーーー 讃えよ大地を あーーーーー
明日の花見会場でM1号と落ち合う予定。雨にならずに済みそうで助かった。
そう言えば大昔のカネゴンは、ニキビ面を鏡でしげしげ見ては、なぜ自分には研ぎ澄ましたような危険な男の魅力がこれっぽっちもないのだろうと嘆き暮らしていたことが(一瞬)あった【もしや今でもおれカネゴン】。さすがに考えは改まったけど、それは喜劇新思…
ドイツの電車には痴漢がいない。カネゴンはまだ「この人痴漢です!」みたいな騒ぎに居合わせたことがなく、ちょっぴり悔しい。終電でぐてんぐてんの酔客がカネゴンと視線が合うとぱっと色めきたってうれしそうに近寄ってくるということなら何度もあるのに【か…
脳の計算容量を機械的に表現すると。カネゴンがあと365*30=10950回寝ると人並みになるのですね【慌てる乞食はおれカネゴン】。次回の入社試験ではこれが出題される予感【取らぬ責任おれカネゴン】。そうしてほとんどの事務仕事が機械に取って代わられ、生産…