2001-06-01から1ヶ月間の記事一覧

ほぼ何にでも埋め込める極小チップ。メリットも絶大ながら、果たしてどんなデメリットが考えられるか。「人体埋め込み→プライバシー消滅・国家管理の強化」あたりは昔から言われているが、もっと意外な、情けない落とし穴がありそうな気がしてならない。考え…

JASRAC が玉木さんからの鋭いツッコミにたじたじ。怪奇大作戦がとんだことになっているようだ。

言い忘れたがただいま仕事中のはずである。

守護霊占い。カネゴンは「ミズクラゲ」であった。

火星のつむじ風。何と美しい。ヒデキ指数=250。火星を飯の種にしていると言えばレイ・ブラッドベリだが、パスファインダーが火星に到着したときに感想を聞かれて「火星人なんかいるわけないじゃないか、ばかばかしい」と答えて世のファンをずっこけさせた。…

日記でおなじみseed氏と吉祥寺にて呑む。主に人工知能を議題にしたような気がする。翌朝案の定頭痛。現在も下し気味である。

今日の頭音「Turcus」Emerson, Lake & Parmer

オールスター投票でもめる。反対意見を見ると、さすが選挙を神聖視するお国柄と思える。

食堂にあった朝日新聞を読んだら、オリザ氏が顔写真つきで文化欄にコラムを書いていた。

雑記草に「テラヘルツ光」なる電磁波について書いてあった。これまでX線が使用されてきたのは、金属に電子をガツンとぶつけるだけで簡単に発生できるからだったのだろう。テラヘルツ光の発生の方が難しかったとは。光と電磁波の間(というのも変な表現だが)と…

昨晩家で書いた分の日記をまた上書きしてしまった。嗚呼嗚呼。

「ハゲタカ」は差別表現か。有名な話なのでここに書くのは気が引けるが、たとえばアメリカ大統領選挙で候補者が「未婚の母が増えている」と口にしたら、それはイコール黒人をはじめとするマイノリティを指しており、マイノリティを遠回しに攻撃することで白…

ソフトウェアの巨人の分割が中断か。Slashdot.orgには早くも史上最大の書き込みがあるが、Slashdot.jpにはまだニュースが載っていない。以前から「ブッシュ政権になったら分割は中断されるだろう」と予測されていたが、珍しくもアナリストの言うことが当たっ…

今日の頭音「ジェニーはご機嫌斜め」近田春夫

しばらくの間、日記はあまり書けそうにない。最後に磁気バブルメモリの現状を。

というわけで今日の頭音は「小さなミイ」

ムーミンの生みの親トーペ・ヤンソン死去。その堂々たるいでたちは岸田今日子そのものなり。「小さなミイ」はテレビ版より原作の方が美人であることがこの度初めて判明す(知人にテレビ版のミイにそっくりなおばさんが居たもので)。合掌。

自宅のPC(debian/linux)がとんだ。データディスクとシステムディスクを分けているので何とか復旧できるとは思うが、いつ復旧させるべきか。本当に南無阿弥陀仏になってしまった。

Mac OS Xが欲しい。しかしおそらく引越しの敷金の方が優先されると思われる。南無阿弥陀仏。

今日の頭音「あしたのジョー」寺山修司

オープンソースの要であるGPLは、コードという知的財産を独占させないためのものであるとカネゴンひとまず理解しているが、憎まれっ子世に憚る、あの手この手で基本的には数式と変わらない(数式には基本的に特許は認められない)ソフトウェアを独占(というよ…

今日の頭音「カチューシャ可愛やほーやれほー」

ポップスター宇宙へ。こうなるとヒデキ指数が上昇するより先に寺沢武一が喜びそう。

ヴィトンのデータ盗まるる。しかし盗んだデータをそのまま使ってパリコレに出場したら最後、ばればれである。この点コンピュータのソフトウェアは「コンパイル」という作業が入る上に、変数名などを置き換えてしまったらよりいっそう盗用は判定しにくくなる。

今月の日経サイエンスに「ロールシャッハテストの信頼性に疑問」との記事が。とっくに信用はなくなっていると思ったが、まだ残っていたらしい。このテストによって冤罪ならぬ冤病を被った人はどのぐらいいるだろうか。何となくだが、カネゴンは「心」は思っ…

Slashdot.ne.jpより。デジモンはオープンソースだった。意外に子供は、込み入った単語や概念を丸覚えして遊ぶことに抵抗がなかったりする。「理解できなければ覚えられない」のだとしたら、長ったらしい技の名前などを嬉々として覚えようとはしないだろう。…

昨日書いたちょっといい話から張られていた悪魔関係の皆様だが、まるでアメ横で買ってきたかのような御徒町感あふれるいでたちをどうしたらよいというのだろうか。でなければ東映系の悪役か。それとも「格好じゃないよ、中身だよ」とばかりにシャレにならな…

今日の頭音、インド音楽

唐沢俊一のサイトは、カネゴンがいかにも読みそうなページに満ち溢れているが、恥ずかしながら今日初めて見かけた(本はたまに買ってます)。文筆業の合間に毎日これだけの量を書くとは、すでに常人の域ではない。カネゴン日記をやめてここに直結してしまおう…

古くてちょっといい話。