2000-09-01から1ヶ月間の記事一覧

この夏電車の中吊り広告で、ヘビメタのジャケットみたいに濃厚に描かれたジョンレノンを見かけた。何かと思えば「プレジデント」の広告。「ビートルズに学ぶ組織論」だか何だかだそうだ。脱力した。第三帝国の方がまだまし。

話が飛んでばかりだが、 思い起こせば初めて意識的に岸田森を見たのは、84年頃TVでやってた「ピーマン白書」だった。高校の1クラスがそのまま放浪する話で、番組自体はあんまり面白くなかったのだが(橋本治が脚本に協力していたそうだ)、止めようと追いか…

アストロ球団といえば、「グワッシャバーッッ!」「ズボゴオオオオオム!」「ドリュンッ!」などの素敵な効果音でみなさまおなじみのことと思います。カネゴンの手元にも、おやっさんからもらった豪華本の6巻と7巻「だけ」がなぜかある。「あけてくれ」も、…

職場で、そろそろ夏休みを取ってはどうかと言われた。有難い申し出。しかし現在の仕事の状況では、どう考えても休めそうにないではないか。カネゴンは毎日が水木しげるのような忙しさ、仕事以外のメールを読む暇すらない。いつ頭が壊れるかと思うと気が気で…

明日も「あけてくれ」練習。MDを聞きながら復習する。仕掛けも作らなければ。ガラガランダー!とカネゴンときんどーさんのコーラスの調整が難航することが予想される。カネゴンがつい力み過ぎて上になったり下になったりするせいだ。カネゴンが本番で使う譜…

チケット販売促進、ゆっくりと着実に進行中。一時は選挙違反気味ではあった。快諾いただいた皆様、有難うございます。

「あけてくれ」は、よく見ると総勢7人。7人と言えば「七人の侍」「ワイルド7」「BD7は少年探偵団」など枚挙にいとまがないほど定番の品揃えではないか。さしずめ、おやっさんは志村喬か?「また、生き残ってしまったな」とか言われたらいやだ。残りはご想像…

ついにカウンタが3000の大台に乗る。ひっそりと「妖怪占い」の結果を掲載。

ずいぶん前に「座頭市vs用心棒」という映画を昔見た(座頭が漢字変換できなかった。ナゼ?)。まんま三船敏郎と勝新が対決していた。ここにも2丁拳銃でマントをはおって飛び出したのが岸田森。「子連れ狼」を見てしまえば時代考証などまったく気にならない。…

ファンレターにお答えします(ありがたいことです)。新宿TSUTAYAは、丸の内線新宿駅と新宿3丁目駅の間ぐらい、紀伊国屋書店のはす向かい、あるいは中村屋ビルの隣です。うわさでは、恵比寿のTSUTAYAの方がすごいらしいとのことなので、私も探してみます。TS…

そして今日(というか昨日ですね)もニュートラルへ。

会社(西新宿)の近く、すなわちアイランドタワーの目と鼻の先で火事。美容院が燃えたらしい。ビル街が煙でいっぱいになる。思わずまばたきの回数も減る。

もう一本の「狙撃」は時間切れで途中まで。こちらは加山雄三がスナイパー役で、岸田森がもう一人のスナイパー役。若い頃の若大将って、真顔になると結構怖い。

借りてきた「ダイナマイトどんどん」を見る。目当てはもちろんピンクのスーツを着た岸田森だが、文太兄いの姿になんとなくおやっさんをだぶらせてしまった。

愛して止まない岸田森だが、当然のことながら一般への認知度は極めて低い。演技に対する情熱と技術は本当にすごいのに、彼ががんばればがんばるほど、特撮ファンしか反応しなくなってしまっていた。岸田森は、特撮ファンのリトマス試験紙として統計的に有意…

巨大フジ隊員の知人であるソフビ(ソフトビニール人形)のコレクターの方がこのページを絶賛してくれたそうだ。やっぱり、絶賛はそっち方面から来るのですね。きっと、匂いをかぐだけでソフビの真贋を当てられると思う。

チケットはまだ製作中なので、予約受け付けの形になります。みなさんどうか恥ずかしがらずに公式窓口あるいはメンバーの誰かに連絡をどうぞ。

ニュートラルで、客集めについておやっさんから諭される。その後M1号と巨大フジ隊員が来る。その間に2枚予約が入った。

新宿TSUTATAで飛び道具用にビデオとCDを借りる。いつもながら、ここで「ある種」のCDを借りるのはAVよりも恥ずかしい。新宿TSUTAYAには「岸田森コーナー」が常設されている。太陽戦隊サンバルカンは別のコーナーにあるのだが。晩年の岸田森を「近頃なぜかチ…

明け方4時に飛び起きる。窓が開けっぱなしで蚊が大量に侵入していた。そのままJavaのおべんきょー。

M1号が講演会出演。ありがたき。あと2週間後に迫りくる「あけてくれ」初ライブに備え、今更のように電話をかけまくる。

緑の恐怖が世に登場した(放映された日)は、確かにカネゴンよりは後でした。Ryuさんの指摘で初めて気付いた。

ここ数日の日記を良み返すと、誰から誰に向けたメッセージなのか、自分でもかなり意味不明になりつつある。合宿の疲れがまだ取れないのだろうか。

最近むやみにカウンターが増えているような気がする。なぜだろう。

夕方、本当に久しぶりに銭湯に行くと、../../../ ない。銭湯が丸ごとなくなっている。近所の酒屋(ジョナサンの向かい)で聞くと、完全作り直しで、1年ぐらいかかるのだそうだ。困ったね、M1号。

いいところで、国勢調査のおばさんがやってきた。ほんとのアンケートに喜々として回答。

どうして坂田さん(岸田森)はMATに入らないのだろう。

帰りマンの「モグネズン」の予告編で、どうみても時代劇としか思えない映像(町人たちが悶え苦しんでいる)が一瞬入っていたが、何の間違いだろうか。

「怪獣使いと少年」はもはや説明不要。見直してみたらこんなすごい話だったとは。泣ける。レインボーマンで「ヤッパの鉄」役をやってた山崎純資が暴徒役で出ていた。帰りマンにはちょくちょく出ているみたい。

計4本。ナックル星人の回がなかったのは残念。でも、「オトリ怪獣プルーマ登場」の回の出だしで、ドギモを抜かれるような凶悪な映像があった。これは確実に子供が泣く。ストーリーもここには書かないけど、子供に見せられないようないい話。さすが「黄金の日…