2008-06-01から1ヶ月間の記事一覧

最近YouTubeのクラシックのコンテンツがやたらと充実していて、タイトルだけしか知らない曲などをあれこれ検索して、曲は知っていてもタイトルを知らずにカネゴンの頭音として浮遊霊化していた曲と思わず合致することがやたらと発生している【メンテが必要お…

柔道家でプロレスラーだった遠藤幸吉が大山倍達とともに戦後間もない頃アメリカに渡ったとき、とにかく驚いたのが「二人ともやたらと婦女子にモテた」ことだという。当人は「東洋人が珍しかったというのもあったかもしれない」と語っていたのだけど、その横…

今更になって告白するのだけど、かつて大島弓子の漫画のよさを理解したくてさんざん読んでみたにもかかわらず、カネゴンついにわからなかった【壊れたアンテナおれカネゴン】。くらもちふさこや山岸凉子などは大好きなのだけど、大島弓子は「普通に面白い」…

イタリアにおいてダンテは国民的詩人とされ、義務教育では『神曲』の学科が設けられている。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%9E%E6%9B%B2 イタリア国民は一人残らず地獄とはどういうところであるかについてみっちり教育を受けているとのことで、まこと…

彼の生きた時代は西洋白人文明の優越性が自明のものとされ、それを人種論や優生学から肯定する学説がはびこっており、彼の発言や作品の中にも現代視点で見れば人種差別的な考えがしばしば指摘される。ただし、ラヴクラフトはそれぞれの民族は性向や習癖が異…

カネゴンが愛読していた学研あたりの半分怪しい宇宙科学の本に「クエーサーの距離はハッブルの法則に合っていない」としてビッグバン宇宙論への反論があったのだけど、今でもホールトン・アープなど一部の天文学者が細々と反論を続けているらしい。 このよう…

もういくつ寝たら、人類は本当のことだけ話して一生を終えられるようになるだろうか【嘘で固めたおれカネゴン】。

他にもタイトルと曲いずれも紛らわしい「スポーツショー行進曲」を発見。後はキックボクシングのオープニングでかかる曲を見つけられればカネゴンやっとこれらを区別できるようになりそう【サバとイワシもおれカネゴン】。

今日の頭音:「スポーツ行進曲」(頭の中ではKey=C)

逆説注意:「均整法(手技療法)は非科学的」

同じ引用元から: 次に、釈放後何年まで追跡調査するのかという問題がある。論理的に言えば「当人が死亡するまで」追跡するべきなのかもしれないが、実際の調査ではある程度時期を区切って平均値を出すのが普通である。 http://macska.org/meg/recidivism.html…

古本屋で矢口高雄の自伝的漫画「9で割れ!!」の2巻を見つけて思わず購入【歯抜けで買うとはおれカネゴン】。 その中で、矢口高雄の銀行時代の後輩が、バーのママに入れ込んでいるうちに銀行の金にちょっぴり手をつけてしまい、それが発覚して辞職に追い込まれ…

ネットで閲覧できる「噫無情」の名調子を味わううちにもらい泣き【釣瓶取られておれカネゴン】。 直後、29ページでファンティーヌが「華子」と訳されているのを見かけて思わず爆笑。 ついでながら、目を覆いたくなるような誤植の嵐。

戻りました【ますます悪化のおれカネゴン】。

今日の頭音:「あなたには言えない」矢野顕子(Key=何だかわからない)

数年前の自分の日記を読み返して思わず爆笑してしまう【究極オナニーおれカネゴン】。半月も遡ると、何で自分がそんなことを書いたのかまったく思い出せなくなっている。

カネゴンは自分の子供をゴルゴ13のようにしたい【テロを養成おれカネゴン】。勉強熱心で常日頃から鍛錬を怠らず、世界をまたにかけ、偶然や幸運をまったく当てにせず、どんな困難にも打ち勝ち、地位や財産や家柄や思想などをものともせず、愛想笑いをまった…

全然まとまっていないけれど書く【そんな試しはおれカネゴン】。 青木雄二という漫画家は生前唯物論者だったそうで、唯物論とは何かと思ってWikipediaを見てもさっぱり要領を得なかったのだけど、要するに織田信長と同じく神や仏を信じない立場だったとのこ…

さっき「古畑任三郎」というドラマをたまたま見る【冒頭見逃すおれカネゴン】。見たのはこれが通算二回目ぐらい。 ところで、これさえ読めば今後二度と過去現在未来に渡って推理小説を読まなくて済む、そんなふうに極限まで一般化された究極の推理小説という…

さてカネゴンがあえて伏せたのは一体何だったのでしょうか。

芸術とは何かということについて以前超適当に定義してみたことがあったのだけど、今後誰かが統計を取るときに便利なように別の定義をこしらえてみる【取ってはならぬおれカネゴン】。 芸術は優れていればいるほどそれに接した人間をたちまち狂わせ、道を踏み…

ダイアコアパネル。

生きて還ってきました【終わっておらぬおれカネゴン】。

今日の頭音:「少年時代」井上陽水(Key=A)

匂い(臭い)も、言葉とまったく同じように文脈や状況に強く依存するような気がする【足りぬ睡眠おれカネゴン】。トイレでそれなりの臭いが立ちこめることについては誰も疑問に思わないのに、職場で同じ臭いが漂い始めるとたちまち大騒ぎになるように【もしや…

着々と開発が進むスマートスーツとそのコンセプトは、いやが上にも未来を予感させる。カネゴンが腰を痛めたあかつきには進んで被験体としてこの身を差し出します【漏電するとはおれカネゴン】。さしあたっては洗濯機で丸洗いできるようになることを希望。

月替り処理が面倒でつい同じ日付に日記を書き足してしまっていた【記憶針飛びおれカネゴン】。

今日の実音:「第九」ムーンライダーズ(Key=A)