2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
なので、カネゴンは自分の子々孫々には腹減らしの芸術っぽいことにあまり手を出してほしくなかったりする【孫まで続けばおれカネゴン】。
そのブログについて書いてみたのだけど、読む人が不快になりそうなので下書きに封印【半端を通すおれカネゴン】。 ただ、人生をここまで狂わせる音楽の魔性というものに久々に震え上がる【薬の抜けたおれカネゴン】。
リンクなどしないのだけど、30年ものキャリアのある某バンドに大昔在籍していた元メンバーのブログを読んで暗澹たる気持ちになる。
↑何でしょうかこれは【消せずにおろおろおれカネゴン】。
カラオケに玉音放送入れて欲しい。
桂枝雀の芸のテンションの高さは、考えようによっては、一瞬でも素面に戻ることを恐れているというか、空間恐怖的なものがあるような気がしてきた。昔の竹中直人がごくたまに素面になっていたときにカネゴン結構戸惑ってしまったのを思い出す。
前にも書いたような気がする。直線運動や曲線運動には相対性が成り立っているのだけど、自転運動はどうなのだろう。 自分が回転すると、いきなり全宇宙が例外なく自転の相手になる。これは直線運動や曲線運動では考えられない。しかも、自分が回転することと…
玉音放送の口語訳。 こうして読むとつくづく名文であることに気付く。 考えてみれば無理もないのだけど、このような極限状況でなされる作文において、たとえほんのひとカケラであっても名文でなくなるようなことは決して許されない。少しでも油断して一瞬緊…
ウルトラシリーズに出てくる宇宙人は、ほぼ必ず「**星人」としか呼ばれず、その個人名で呼びかけられることはまずない(最近はチャイルドバルタンシルビィというのがいたりするらしいけど)。 これを人間でやったら「おいアメリカ人」とか「おい韓国人」みたい…
ごもじもじ ななもじなもじ ごもじもじ
読書猿の「人はどんな時どのようにしてダマされるか?−思わず陥る6つのパターン」。 ここまで見事にまとめられていれば、これを足がかりとして振り込め詐欺の人たちが全力でこのノウハウを吸収し、さらに真面目に大学ひいては大学院に通って博士号まで取得…
ともあれ、桂枝雀という人の場合、ミクロレベルで芸に隙がないので聞いているこちらはどこで一息入れたらいいのかわからなくて割と疲れる。 子供にも聴かせてみたいので、今度はもう少しゆっくり目にお願いします。
ともあれ、桂枝雀という人の場合、これほど完璧な芸が欝を呼び込んだと言えなくもない。 でも、たとえばハイフェッツみたいな人は同じぐらい完成度の高い芸なのに、最後まで欝の気配をちらとも垣間見せることはなかった。 どうやら、芸で消耗するタイプの芸…
夫人によれば、落語やこれまで喋っていたときの大らかで陽気な性格とは違い、家ではひどく陰気で、世間話もしない、テレビも見なかったので驚いたという。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%82%E6%9E%9D%E9%9B%80_(2%E4%BB%A3%E7%9B%AE) 関係ないのだけ…
カネゴンは実は落語というものを音や映像でわざわざ見たことがほとんどといっていいほどなく、落語は活字でしか知らないものだったりなんかした【畳水練おれカネゴン】。音楽なら聴きながら本が読めるけど落語を聞きながら本は読めないので、知らず知らずの…
アイトラッキング調査のデータは「視線軌跡データ(Gazeplot)」「注視ポイントデータ(Heatmap)」「視線軌跡動画」の3種類。これらのデータと被験者へのインタビューをもとにサイトを分析します。 http://www.eye-tracking.jp/info.html 今の技術で間違い…