2011-07-01から1ヶ月間の記事一覧

彼らの故郷であるバルタン星は発狂した科学者の行った核実験により壊滅。たまたま宇宙旅行中であった20億3,000万人がこれから逃れた。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%E6%98%9F%E4%BA%BA 旅行中だと荷物が少なくて何か…

生まれて初めてウルトラマン(コスモスだけど)に握手してもらった【ずっと待ってたおれカネゴン】。 45回忌でお盆も近いということで、あのお方の兄弟や父母や多数の親戚が一同に会し、それを慕うたくさんの小さいお友達の応援もあって大層賑やかだった。最後…

この曲に心の底から震えました。

今日の頭音「終わりの季節」レイ・ハラカミ(Key=D)

しかしながら、小松左京が小説の形で書き散らしたあれこれから、大事なエッセンスだけをかき集め、余分なものを一切廃して一冊の本に蒸留し、一つ一つの項目に実現/解決のためのアクションリストを追加する作業は、今後絶対に必要になる。全集など出すより、…

小松左京が亡くなったことをFacebookで知る。 暗黒に塗りつぶされていたカネゴンの十代最後の空白時代、小松左京を読めと強制されたことだけが思い出される【あの日あの時おれカネゴン】。 しかしカネゴンは今も昔も、人からこれが良いと天下り的に強く薦め…

女の子の匂いは高級脂肪酸と安息香酸エストラジオールとのことなので、以前混ぜてみたら、本当に若い女性が歩いた後を通ったときに感じる「あの匂い」ができた。 https://twitter.com/#!/reraku/status/95437279639773184 今こそ人類(のうち男性)の生産性を…

ちゃんとした調査があるかどうかわからないけど、学者の親もまた学者である可能性はかなり高いと思う。親が学者でない場合に学者になろうとするのは、身近にロールモデルを得ることができない限り、かなり難しいのではないだろうか。逆に言えば、学者という…

割と最近気付いたのだけど、カネゴンは大昔から「知らないことや素敵なことをいっぱい教えてくれるカッコいい親戚の叔父さん」が欲しくてたまらなかった【きっと今でもおれカネゴン】。もうカネゴンは自分がそういう叔父さんにならなければいけないような年…

今日の頭音:「蜃気楼」クリスタルキング(Key=F)

カネゴンが勝手に想像しているだけなのだけど、バイオの研究で一番手ごわいのは、こんな具合に遺伝情報の実体がDNAの外にはみ出している可能性が常にあることだったりしないだろうか。それどころかもしかするとそっちの方が遥かに多い可能性があるのではない…

考え方次第なのだけど、遺伝子の突然変異というものは、DNAにとってはそれが起きることが織り込み済みというか前提となっていると考えてよいだろうか。 DNA自体をどんなに調べても、「突然変異せよ」という命令など組み込まれているはずもないのだけど、環境…

ブリジッド・フォンテーヌの「ラジオのように」といえば、80年代に大量に発生した不思議少女の発生源としてつとに有名なのだけど【そこから湧いたおれカネゴン】、カネゴンこの年にして初めて聴いてみると意外に普通によかった。 このような作品は、ある意味…

「自己変革するDNA」という本より: キュリー夫妻の記念館に展示されている研究ノートのそばにはガイガーカウンターが置かれており、ノートにたっぷり染み込んだラジウム226から未だに大量に放射線が出ていることがこのカウンターでいやが上にも示されている…

この間の頭音:「大草原の小さな家」子門真人(Key=Db)