2006-10-01から1ヶ月間の記事一覧
休み中も家事や事務用に追われおろおろ【バッド要領おれカネゴン】。家事をしながら視聴するにはラジオが最適ということに気付き、TBSラジオ「コラムの花道」から町山さんの分ばかり聴きながら皿など洗う。人の話をちゃんと聞けないカネゴンにとって、巻き戻…
カネゴンが勝手に編み出した、エッセイ系の文章を手っ取り早く改善する方法【きっと誰かがおれカネゴン】: 文を「形容詞」や「形容動詞」で終わらせない。 他人に試したことがないのでわからないけど、たぶんたったこれだけで文章は確実に一皮むける。カネゴ…
ここ一年というもの、自宅のPCのマウスが異常に使いにくくなっていたのだけど、この度もらいもののマウスと交換したら嘘のように軽快な動作に戻った。どうやら元のLogitec 3ボタンマウスのボタンが老朽化に伴ってチャタリングが発生し、そのために1クリック…
梶原一騎が巨人の星を書くにあたって語ったという言葉のなかに、「いわゆるカッコよくないが」という日本語破壊すれすれの表現があって、カネゴン何となくそれがずっと気になっていた。
詩人とは「言葉を壊しても周りが許してくれる人」とカネゴンさっき定義してみた【許されざるのはおれカネゴン】。
既に皆様お気付きのように、日本語の文法、特に横書きの日本語には相当程度英語の流儀が混じっている。疑問符(?)や感嘆符(!)など、最初から日本語だと思い込んでいる世代もあるかもしれないし、見出し語の後ろにコロンを置くなど、今や誰も疑問に思わないだ…
うんちの世話の隙をついて読んだ「裸の自衛隊イラク派遣版―新聞、テレビじゃ絶対に見られない (別冊宝島)」の末尾に掲載されていた橋爪大三郎の論文が、実に明快かつ優れた内容と文章で、カネゴンびっくりする。カネゴン恥ずかしながら橋爪大三郎という人が…
デトロイト・メタル・シティというのも流行っていたらしい【またまた涙でおれカネゴン】。
カネゴンが長らく気絶している間に「あたらしい教科書」というのが流行っていたらしい【涙で追うとはおれカネゴン】。
クリムゾンの短縮版ベスト版。 クリムゾンに限らず、70年代の曲には間延びしたものが結構多く、ちょいと編集してあげるだけで曲の印象が俄然良くなることがある。Led Zeppelinの"Black Dog"など、実は後半1/3だけでよい。
Jah Wobbleというベーシスト(元Public Image Limited)は若い頃ナタを持ち歩いていた。
うんちの世話と初入浴とご飯の支度でふらふら【母はもっとぞおれカネゴン】。
若干の水虫が発見された【縁を切られるおれカネゴン】。
科学者は本当に自然の美を愛し、人工の美を敬遠するものなのだろうか【あまのジャックのおれカネゴン】。 カネゴンは、この世には人工の美しかないとこっそり思っている。人工の関与しないナマの美というものは、見たくとも見ることができない(もし見てしま…
「面白いほどよくわかる 世界の軍隊と兵器―アメリカの世界支配と各国の勢力図を読む (学校で教えない教科書)」は、2000年以降の軍事情報を概観するのに非常によい。誤植が多いのが残念。日本の隣りの半島関連ニュースで一喜一憂する前にこれを読んでおきたい…
Yesterdayではありません【言い訳不可欠おれカネゴン】。
今だから言えるのだけど、カネゴン実は新世紀になってからというもの、自己嫌悪と厭世的な気分が一瞬たりとも離れたことがなく、消えてなくなってしまいたいという気持ちに常につきまとわれていた【皆はとっくにおれカネゴン】。そういう状態のまま生活し、…
何だかおかしいと思ったら、今週の予定表の書き込みが一日ずれていた【やはりおぬしはおれカネゴン】。うう。
長い休みを取ったものの、しなければいけないこと(主に病院通いや事務手続き)が山積みで、のんびりとバーチャル失業者体験どころではないことに気付く【休みは許さぬおれカネゴン】。
ちなみに、数千年も持続する強烈な呪いを今に至るまで放ち続ける呪い上手さんはこちらさん(音が出ます)とこちらさん【わしらは逃げるぞおれカネゴン】。
ふと気付いたのだけど【無駄な時間とおれカネゴン】、呪いは、その呪いが本当に効くかどうかというオカルトな側面はまったく重要でなかったりする。呪いは一種のメッセージ プロトコルであり、「自分が誰かに呪われている」という情報が最終的に相手に到着し…
仕事があまりに苦しかったときに衝動買いしてしまったアーント・サリーの「アーント・サリー」は、曲よりも、戸川純のライナーノーツが近年まれに見るほどのびのびした悪文であることの方がおかしくて、思わず噴き出してしまう【脳をやられたおれカネゴン】…
ついでに、ぼろぼろになったカネゴン脳を修復予定【腐臭を放つおれカネゴン】。
今日から2週間休みを取る【どこにも行けぬおれカネゴン】。