2005-12-01から1ヶ月間の記事一覧

旧年中はお世話になりました。地球がさらに暖まって大地が鳴動し、富士山が噴火して隕石がガンガンぶち当たる世の中になっても皆様が健やかでいられますように。

2005年のカネゴンはチャングムにかまけて勉強が疎かになっていました。来年は真面目に取り組みます。

Kechi Kechi Classicsは1000円CDでクラシックを楽しむRSS(廉価盤CD推進協会)のサイト。

今日の実音:リヒテルの「展覧会の絵」(Key=それぞれ)

随分かかって「複雑な世界、単純な法則 ネットワーク科学の最前線」をやっと読み終わる【危ういところのおれカネゴン】。 GLOCOMのサイトにこの本とほぼ同じことが書いてあった。

ネット上を流通するファイルのMD5ハッシュを検査するためのサイト「hashdb.com」。

生福(生方氏と福田氏によるユニット)の落しだね「内容のない音楽会」再発希望署名。 ついでに、生福の片割れであり、カネゴンの文章に最も直接的に影響を与えたキーボーディスト福田裕彦のブログをついに発見。なお文体は似ていません。 福田氏が当時(80年代…

物理のランダウと数学のランダウは別人だったことを今更知る。

たけくまOff行きたかった【クイズが解けぬおれカネゴン】。 もう随分前になるけど、以前参加したTVサントラ大作戦(著作権をクリアするためにお金は取られなかった)ではカネゴンの頭音が数百倍にまで強化学習され、終わった後数日間は頭音が周りの人に聞こえ…

さいとう・プロダクションのスタッフの平均年齢が60を遥かに上回っていることが気になってしまう。

雑誌(たぶん新聞も含む)の最大の使命は、「今回の号も次回の号も形式が変わらない」ことにあるのかもしれないと思う。制作者側の都合ではなく、読者の方が明らかに「変わらないこと」を求めているような気がしてしまう。 そうなるかどうかまではわからないけ…

特に根拠はないのだけれど、年を取ると皆おしなべて歴史好きになるような気がする。カネゴンは以前から、自分が歴史に興味を持ち始めたら自分が年を取ったことを実感することを予定していた【予定の通りのおれカネゴン】。後数年もすれば、カネゴンも歴史を…

昨日読んだ「風雲児たち(幕末編)」で、村田蔵六(後の大村益次郎)が明らかにヘパイストス以来のハッカー気質を脈々と受け継いでいることを初めて知る。そしてハッカーが情熱を注ぎ込む最大の対象が軍事であることと、予言ができてこそ本物の科学者であるとい…

今日の頭音:クラフトワークが演奏する「第九」(Key=B)

「映像化不可能な作品」と呼ばれる作品は、昨今どのぐらい減っただろう。

自分への御褒美に、昼間から漫画喫茶に行ってみる【不惑間近のおれカネゴン】。 風雲児たちを、近世日本科学史/技術史のテキストのつもりでちびちび読む。

今日の頭音:「東村山音頭(三丁目)」(Key=Ebm)

少年ジャンプを貪るように読みふける高齢者を見かけないのはなぜなのだろう。

子供を生めと言うけれど。 カネゴンが見回した限り、少子化問題への根本的な対策は今のところ世界中のどこにもないらしいので、カネゴンも何か一発逆転のアイディアを考えてみます【草木も枯れるおれカネゴン】。

私事なのだけど、NHK BS「チャングムの誓い」の一番良い(に違いない)回を昨日見逃し、悶絶。

アイドルがWeb日記を剽窃。カネゴンの日記ならどれだけパクっていただいても大丈夫です【空しく響くおれカネゴン】。 それはともかく、カネゴンもいつかこんな風にネット上で集中攻撃を喰らって原子レベルにまで分解されて消滅するのではないかという不安が…

今日の頭音:(Key=G)

熊の子見ていたかくれんぼ お尻を出した子一等賞 夕焼けこやけでまた明日 また明日

全日本鍋物研究会。

某所からの帰りに東京農大のバイオリウムを見かけて立ち寄り、マダガスカル島の亜熱帯で湿潤な気候を再現した温室に飼われているキツネザルたちを見物【暖が目的おれカネゴン】。 そこにホホバ(化粧品の原料として有名らしい)という植物があり、解説によると…

CATVのヒストリーチャンネルで放映されていたシベリアの近代史に関する番組を見て、カネゴンはシベリアのことを何にも知らなかったことを知る【知らぬも知らぬおれカネゴン】。詳しくは書かないけれど、20世紀の黒歴史で人間がしでかしそうなことは全部シベ…

タバコがまんしていたら日記を書くことまで忘れていた【日記のつもりのおれカネゴン】。

今日の頭音:「Spain」チックコリア(Key=B?)

検索方法が画期的な音楽検索エンジンMusipedia: Melody Searc。

真贋に関する膨大な論文集「真贋のはざま」。

歴史に関するページHISTORIA。