2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
「面白い」が科学の対象になったことってあるだろうか。なぜ人は同じギャグを2回以上聞かされると徐々に苦痛を感じるのか。定量的に測定したら何かわかるだろうか【手足固定でおれカネゴン】。
昨日NHKで放映していたスイスの新型路面電車(LRT)が恐ろしくモダンでおしゃれな造りで打ちのめされる【またも暗示におれカネゴン】。早く導入した日本の地方都市から順に町おこしが成功すると予想。成功のコツは架線と中吊り広告を一切排除することと、歩行…
皆様は、普段使用しているユーザーインターフェイスがどんな材質に感じられますか(見た目だけでなく操作感も含む)。カネゴンの場合、Windowsは何かゴムゴムしいものでできているような気がします。X Window の場合もっと硬くてちべたい感じです。Mac OS Xの…
某所で「金融裏稼業のあくどい手口」(タイトルは完全うろ覚え)みたいな文庫本が落ちてたので少し読む。筆者は元証券マンあがりのジャーナリスト。その本の冒頭からいきなり「バブル崩壊の最大の元凶は、突然の金融総量規制であり、出力最大で飛行中のジェッ…
今日もビタミンB2錠剤を失敬。
いろいろあって日記の量がしばらく減ります【しばしさらばのおれカネゴン】。
汽車汽車ぽっぽぽっぽしゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽ ぼくらをのせて しゅっぽしゅっぽしゅっぽっぽ スピード スピード まどのそと はたけもとぶとぶ 家もとぶ 走れ 走れ 走れ トンネルだ トンネルだ たのしいな
土曜の夜遊びが祟って仕事中気が遠くなりかかり、ふと見上げると棚にビタミンB2錠剤があるので2粒ほど失敬。おかげで少し持ち直す【拾って食うとはおれカネゴン】。
白田秀彰さんの「グリゴリの捕縛 あるいは情報時代の憲法について」(from FlowerLounge)。
裏・英語研究室。
「おやじ」の全国組織が発足。いよいよ日本を真っ二つに割って全面戦争に突入するのだろうか【どっちについてもおれカネゴン】。
巨大なリュウグウノツカイ(from 日日ノ日キ/)。
今更の糸井重里ロングインタビュー。感染力が大変強く、うっかりするとダメな自分を無反省に肯定してしまう可能性があるので注意【すねに傷持つおれカネゴン】。
最近都内に出るたびに、街中がゴミ臭いのが気になる。
昨日、都内某所でDeep PurpleのBurnを飛び入りで演奏し、運動不足のせいか息が上がりそうになる【青息吐息のおれカネゴン】。
わしはダメダメ ダメオヤジ 今日も家ではオニババが 早く帰れと爪を砥ぎ わしの帰りを待っている ゲバラバ ヘバラバ テレビレビ ゲバラバ ヘバラバ テレビレビ ゲバラバ ヘバラバ テレビレビ ゲバラバ ヘバラバ テレビレビ ダーメ ダメダーメ ダメオヤジ ダ…
メモ: X86でPowerPCをエミュレートするPearPC。
むさ苦しい男を精密に描かせたら日本一むさ苦しい谷口ジローの「神々の山嶺」全5巻を漫画喫茶で一気読み。カネゴンは谷口ジローの絵のむくつけき登場人物(フェロモン過剰なのになぜか美人でない女性も含む)が好きだったのだけど、坊ちゃんの時代とかのあたり…
裏オンライン和英辞典。パーソナリティと一つ目小僧のやりとりが基本的に全部同じ。ところで、英和訳/和英訳では「動詞→名詞」または「名詞→動詞」変換を行う方が訳文がスムーズになるケースが割りとあるような気がする(コンピュータ英語ではまず不要だけど)…
otsuneさんずばり。
現代音楽の極端な例。「生きているメスクジラによじのぼって中へ入る」「5年間片目をえぐり出したままじっとしている。5年たったらもう片方の目をえぐり出す」は有名どころ。面白いのは、以後この種のアイディアがほとんど続かなかったこと。仮にあらゆる…
はてなアンテナが死んでいるらしい。直りました。
殺しの算数といえばこんな由緒正しい問題があったのを思い出した(パズルショップ・トリトのコンテンツ)。
ふと気付いてみると、カネゴン日記は周期的に増減を繰り返している。カネゴンの何らかのバイオリズムを反映しているのだろうか【寝不足反映おれカネゴン】。
稲葉振一郎氏の連載再開: 先進国は途上国を(少なくとも大して)搾取してはいない。「グローバル化の列車にいったん乗ったら途中下車できない」「未開社会は原始社会の状態が保存されたものではなく、交易ネットワークから切り離された社会がどうなるかという…
昨日、駅の線路に人が入り込んで駅員に追いかけられるところを目撃。最初何が起こったのかよくわからなかったのだけど、そばにいた家人が機転を利かせて非常ベルを押してくれなかったらどうなっていたか【凍って動けぬおれカネゴン】。
世界最小の燃料電池。これが実用化すれば、メタノールさえ確保できれば電子機器が使えることになりそう。(エタノールだけど)緊急時のウォッカ駆動も夢ではないかも。
坂村健今昔。この日記の作者は坂村健に心底惚れぬいているらしく、他にも多数の健さん写真を発見。